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カンボジアも「北朝鮮制裁に参加」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.29 15:29
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韓国政府が軍事外交を通じて北朝鮮の友好国と接触している。国防部の当局者は29日、「カンボジアを訪問中の黄仁武(ファン・インム)国防部次官が28日(現地時間)フン・セン首相と1時間ほど会談した」とし「この席でフン・セン首相は国連安保理の制裁決議の誠実な履行など国際社会の対北協調努力に参加するという意志を再確認し、北との交流協力問題もこうした政策基調に合わせて調整していくという立場を表明した」と伝えた。

フン・セン首相はカンボジアを訪問中の黄次官の表敬訪問を受け、1時間ほど意見を交換しながら、北朝鮮の核・ミサイル脅威への対応に関する韓国政府の政策方向を支持したという。

 
続いて黄次官はカンボジアのニアン・パート国防次官と会談し、国防協力の増進について議論した。両国次官は8月のカンボジア駐在韓国武官部開設を契機に両国の国防協力が一段階発展する重要な機会を迎えたということに共感し、今後、国防協力了解覚書(MOU)を締結して国防分野の定例協議体を開設することにした。

両国は特に軍事教育交流を持続的に拡大し、軍需協力と対テロおよび国連平和維持活動など幅広い分野で協力していくことにした。国防部の当局者は「カンボジアは軍将校の韓国軍教育機関受託教育を通じて人的資源開発に韓国が大きく寄与している」とし「カンボジアは国防省内に担当チームを構成し、両国間の合意事項履行問題を点検するという立場を表明し、今回の国防協力団のカンボジア訪問を通じて両国間の国防協力がさらに加速するという期待を表した」と伝えた。

黄次官はこの日晩、北朝鮮の別の友好国ラオスを訪問し、国防協力案について議論する。こうした動きは、先月北朝鮮と軍事交流を中断することにしたアフリカのウガンダに続き、アジアの北朝鮮友好国と接触し、北朝鮮を孤立させる戦略の一環と評価されている。

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