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6年8カ月にして発覚した「ウラン濃縮」の真実(2)

2009.06.15 10:23
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北朝鮮は、ほぼ同じ時期に、ロシアを通じ大量のアルミニウム管を輸入することに成功した。

遠心分離機およそ2500機を作れる量だった。だが、本格的なウラン濃縮工場を稼働し核兵器の材料を作るには、北朝鮮の技術も物量も不足している、と情報機関は判断した。

 
当初高濃縮ウラン(HEU)という用語が、いつの間にか「高」を除いた「UEP」に変わったのは、そうした理由からだった。北朝鮮が自繩自縛に陥った側面もあった。07年11月に北朝鮮を訪問した米国務省のソン・キム課長ら一行に、北朝鮮は「アルミニウム管はミサイル部品として輸入したもので、UEPとは関係ない」とし、サンプル2つを提供した。

だが、米国に持って行き精密に分析したところ、同サンプルからウラン濃縮関連の成分が検出された。情報筋は「パキスタンから仕入れた遠心分離機と同じ所に保管しておいたため、濃縮の痕跡(こんせき)が検出されたようだ」とし「北朝鮮が、米国の検証能力を過小評価していたようだ」と話した。

こうした紆余曲折の末、朝米両国は昨年4月に秘密了解覚書を交換し、UEP問題を一時縫合した。北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の第2段階(寧辺原子炉の無能力化の段階)では、UEPを問題視しないことにしたのだ。

米国は依然、兵器級の濃縮段階に至っていないUEPより、抽出量が40キログラムを上回るプルトニウム問題がより急がれる課題だと判断した。しかしそれから約1年後に北朝鮮は「ウラン濃縮に着手する」と明らかにした。秘密裏に、絶えずUEPを進めてきたことを自ら認めたのだ。


6年垂カ月ぶりに発覚した「ウラン濃縮」の真実(1)

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