주요 기사 바로가기

露下院議長「韓露で歴史の共同研究を」…韓露対話フォーラムで提案

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.20 10:41
0
韓国を訪問したロシアのセルゲイ・ナルイシキン下院議長が、過去の問題についての共同研究を提案した。ナルイシキン議長は韓国・ロシア対話(KRD・Korea-Russia Dialogue)の主催でソウルロッテホテルで開かれた韓露修交25周年記念討論会の基調演説で「ロシアと韓国の文学と歴史を深く考え共同研究する部分が多い」として「歴史問題を議論する共同研究を検討すれば良いと思う」と話した。

この日の行事には禹潤根(ウ・ユングン)新政治民主連合院内代表、申宜真(シン・ウィジン)セヌリ党議員、尹徳敏(ユン・ドクミン)国立外交院長、李光宰(イ・クァンジェ)元江原道(カンウォンド)知事、ロシアのアレクサンドル・ティモニン大使、ロシア極東開発部のアレクサンドル・ガルシカ長官らが参加した。

 
討論者として参加した金学俊(キム・ハクジュン)東北アジア歴史財団理事長は「歴史修正主義に共同で対応しなければならない」として「相互理解と協力、そして共存と共存の道を見出さなければならない」と話した。金理事長は「韓露関係が韓半島(朝鮮半島)の平和と統一に向けた努力の助けになるよう発展的に展開することを期待する」とつけ加えた。

ミン・ギョンヒョン高麗(コリョ)大学歴史研究所長は「韓国戦争(朝鮮戦争)を冷戦時期の歴史わい曲から引き出して完全に理解するためにはロシアの資料が決定的な助力になる」としながら「韓国戦争アーカイブを構築する作業を進めている」と話した。

ロシア歴史学会と東北アジア歴史財団の了解覚書(MOU)締結式も行われた。ロシア歴史学会側は高宗(コジョン)がニコライ2世ロシア皇帝に送った手紙など古文書の写本を東北アジア歴史財団に渡した。ナルイシキン議長は「歴史研究をして歴史学を発展させ、共同で歴史分野を研究したい」として「青少年らが歴史をそのまま認識できるためだ」と話した。

ナルイシキン議長は「韓半島問題においてロシアは政治・外交的な方法で解決すべきという立場を堅持している」として「韓半島が平和的な方法で統一されることを支持する」と話した。彼は「ロシアはこれに関し常に(韓国・北朝鮮と)均等な外交関係を構築するつもり」とつけ加えた。李揆亨(イ・ギュヒョン)調停委院長(元駐ロシア大使)は「国際社会でロシアが占める位置は非常に大きい」として「ロシアの努力が北核問題の解決に実質的な役割を果たせば良い」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP