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砂地層の松坡・九老、下水管の古い鍾路…道路陥没が集中=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.07 10:21
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6日午後、9号線サムスン中央駅2番出口前の車道に安全フェンスが設置されていた。フェンス内では作業員8人が重装備で道路を補修していた。掘り返された地面の中から下水管を覆った骨材が見えた。今月2日ここで6件の陥没が同時多発的に発生した。地下鉄工事のために移設した下水管の接合不良が原因だった。水が漏れながら土砂が流失し地盤沈下した。

サムスン中央駅から700~800メートル離れた奉恩寺(ボンウンサ)駅(9号線)近くのコエックス通りでも先月29日に道路が陥没して通りすがりのバイクがつまずいた。9号線2段階区間〔新論硯(ノンヒョン)~総合運動場〕が延長開通した後、路線に沿って江南(カンナム)・松坡(ソンパ)で道路陥没が相次ぎ発生したのだ。9号線区間の道路陥没は昨年8月すでに問題化した。当時、工事進行中に石村(ソクチョン)地下車道前の道路が陥没して大々的な原因調査が行われた。この過程で長さ80メートルに及ぶ地下空洞も発見された。

 
道路陥没が9号線蚕室(チャムシル)一帯に集中しているのは、地質の特徴と関連が深い。中央日報が最近入手したソウル市の「道路陥没特別管理対策」によれば過去5年間(2010~2014年)の道路陥没は毎年平均29%ずつ増加していた。435件(2010年)→573件(2011年)→689件(2012年)→854件(2013年)に増えた。昨年は7月末までに576件が発生した。

最も大きな特徴は、道路陥没の27.6%(866件)が松坡区に集中しているという点だ。2位九老区(クログ)9%(284件)、3位龍山区(ヨンサング)6.3%(200件)、4位鍾路区(チョンノグ)6.2%(195件)に比べ3~4倍多い。蚕室一帯はもともと河川だった。砂や砂利が積もった沖積層で地盤が不安定だ。一方、江北(カンブク)側に広まる花こう岩地域では道路陥没の件数が少なかった。9号線江南路線の道路陥没は▼蚕室一帯の不安定な地質構造▼建設会社と地方自治体の工事不良管理▼下水管の老朽化が複合的に作用した結果だ。ソウル市立大学のイ・スゴン教授(土木工学)は「松坡は以前、松坡川と呼ばれた所で江南・新村(シンチョン)も泥浜だった」として「昨年と今年に発生した主要道路の陥没は100%沖積層で発生した」と説明した。


砂地層の松坡・九老、下水管の古い鍾路…道路陥没が集中=韓国(2)

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