よい野菜・果物、韓国の技術で北朝鮮で生産して中国に売る(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.20 10:34
全賢俊(チョン・ヒョンジュン)東北アジア平和協力研究院長はツートラック戦略を提示した。全院長は「北の謝罪と経済協力制裁を分離して対応するべき」とし「経済協力を通じて信頼を築く過程で北の謝罪を公式的に誘導できる」と強調した。
ゴルディアスの結び目を切るように果敢な試みが必要だという主張もある。イム・ウルチュル慶南大教授は「5・24措置のう回戦略も限界があるだけに、果敢に前提条件なく解除する必要がある」と主張した。イム教授は「う回戦略も一時的な効果はあるが、根本的な解決策にはならない」とし「南北関係の主導権は我々が握っているため、我々が先に手を差し出すべきだ」と述べた。