주요 기사 바로가기

よい野菜・果物、韓国の技術で北朝鮮で生産して中国に売る(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.20 10:34
0
全賢俊(チョン・ヒョンジュン)東北アジア平和協力研究院長はツートラック戦略を提示した。全院長は「北の謝罪と経済協力制裁を分離して対応するべき」とし「経済協力を通じて信頼を築く過程で北の謝罪を公式的に誘導できる」と強調した。

ゴルディアスの結び目を切るように果敢な試みが必要だという主張もある。イム・ウルチュル慶南大教授は「5・24措置のう回戦略も限界があるだけに、果敢に前提条件なく解除する必要がある」と主張した。イム教授は「う回戦略も一時的な効果はあるが、根本的な解決策にはならない」とし「南北関係の主導権は我々が握っているため、我々が先に手を差し出すべきだ」と述べた。

 
キム・ソクジン統一研究院研究委員は「非商業的な交流の対北朝鮮支援やドレスデン宣言で明らかにした開発協力(農業・保健・医療)は今よりも果敢に解除し、商業的な交流は南北会談以降に解除しなければいけない」とし、2段階の解決法を強調した。

韓国がアジアインフラ投資銀行(AIIB)の北朝鮮進出を引き出すべきだという主張も出ている。北朝鮮はAIIB参加意思を明らかにしたが、中国の拒否で実現しなかった。北朝鮮が創設メンバーとして参加できないからといってAIIBとのつながりが完全に断たれるわけではない。AIIB総会の承認があれば非加盟国にも資金および投資支援を認めている。したがって韓国政府がAIIBを通じて北朝鮮の改革・開放を引き出す案がないか検討する必要があるという主張だ。その場合、AIIBを北朝鮮の変化のテコとして活用できるという声も出ている。金根植(キム・グンシク)慶南大教授は「北の核問題が解決または進展するのと併行し、AIIBが北の開発援助をするうえで、良い窓口になる可能性がある」と述べた。キム・ヨンヒョン東国大教授も「5・24措置の解除は北をAIIBに引き込むのに活用できる」とし「北が今後、改革・開放する過程で北朝鮮版マーシャルプランを作動させるためにAIIBを活用する必要がある」と強調した。

◆5・24措置=2013年3月26日に北朝鮮が韓国哨戒艦「天安」を爆沈した後、韓国政府が5月24日に取った対北朝鮮制裁措置。この措置で北朝鮮訪問・経済協力などが全面中断され、人道的な目的の対北朝鮮支援も政府との事前協議が必要になった。


よい野菜・果物、韓国の技術で北朝鮮で生産して中国に売る(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP