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日本外相の6年間相次ぐ妄言「竹島は日本の領土」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.28 18:38
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河野太郎外相が28日、外交演説で再び「竹島は日本の領土」という妄言を吐き、韓国に国際的な約束を遵守するように求めた。

河野外相はこの日、定期国会外交演説で独島(ドクト、日本名・竹島)について「日本固有の領土である竹島」とし、「日本の主張をはっきりと伝え、粘り強く対応していくだろう」と話した。

 
このように日本外相が新年定例外交演説で「独島が日本の領土」と主張したのは岸田文雄前外相など前任者を含んで6年目だ。河野外相は昨年の外交演説でも独島に対して同じ主張を唱えた。

また、周辺国との関係方針に言及し「日韓請求権協定、慰安婦問題に関する国際的な約束を確かに守ることを強く要求する」と強調した。日本政府は昨年10月、日帝徴用被害者に対する韓国大法院(最高裁)の賠償判決が言い渡された後、1965年の韓日請求権協定を根拠に解決済みと主張して反発している。

さらに、最近「レーダー問題」など軍事的葛藤も重なり、激化した韓日関係が今年も悪化するものと占われている。

北朝鮮に関しては「すべての大量破壊兵器および弾道ミサイルの完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄が実現されるまで国際社会との団結を維持するだろう」と話した。

一方、河野外相は「中国とロシアを含む近隣諸国との関係強化を外交政策の柱とする」としてロシアとのクリル4島(日本名・北方領土)の返還に向けた平和条約締結の交渉に交渉責任者として粘り強く臨んでいくと述べた。

また、中国とは安定した関係構築を目指して最高級を含む高官級レベルの往来を通じて信頼を強化していくという意向を明らかにした。

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