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<韓米首脳会談>トランプ大統領「金委員長、習主席との2度目の会談後に変化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.23 13:39
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6月12日に予定された米朝首脳会談を控えたトランプ米大統領が「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が中国の習近平国家主席と2度目の会談をした後、彼(金正恩委員長)の態度が少し変わったと考える」と強調した。22日(現地時間)、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と韓米首脳会談を始める前の冒頭発言でだ。

この日、トランプ大統領はこのように明らかにし、「それ(金正恩委員長の態度の急変)について(私の)気分は良いとは言えない。そうでないことを望む」とし「私は習主席ととても良い関係を維持するため」と明らかにした。続いて「金委員長が2度目の訪中をした後、態度に変化があったことは事実」と繰り返し強調した。

 
特にこの日、トランプ大統領は習主席に向けて「世界最高のギャンブラーの『ポーカープレーヤー』」と語った。「ポーカープレーヤー」とは「内心を隠す勝負師」という意味だ。対北朝鮮圧力協調への感謝の表示として普段は習主席を「私の良き友人(my good friend)」と表現していたが、これが変わったのだ。

トランプ大統領は「私も同じ」とし「重要なのは習主席と金正恩委員長の会談について誰も知らなかったという事実。みんなが驚いた」と話した。

このようにトランプ大統領が「習近平背後論」を提起したのはこの1週間で2回目だ。トランプ大統領は17日にもホワイトハウスで北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と会談しながら「習主席が金正恩委員長に影響を及ぼした可能性がある」と述べた。

当時、中国国営紙の環球時報は社説で「両国(韓国と米国)の政治および世論は単純で純真な論理に基いている。なぜ自分たちの政策に原因を探そうとしないのか当惑する」と直ちに反発した。北朝鮮の態度の変化は韓国と米国の対北朝鮮圧力政策によるもので、自分たちは関係がないということだった。

またトランプ大統領はこの日、「文大統領は習主席と金正恩委員長の2回目の会談について私と違う考えを抱くかもしれない。文大統領がその意見について別の意見があるのならいま話してもよさそうだ」と述べた。

その一方でトランプ大統領は「文大統領が気をつけなければいけない部分がある。なぜなら北朝鮮とはすぐ隣に暮らしているからだ」とし「(文大統領を)苦境に陥れたいという考えはない」と伝えた。

結局、トランプ大統領のこの日の中国を意識した発言は「米朝首脳会談の局面で中国と北朝鮮の「密着関係」が行き過ぎる点を警戒しているという分析だ。

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    <韓米首脳会談>トランプ大統領「金委員長、習主席との2度目の会談後に変化」

    2018.05.23 13:39
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    韓米首脳会談のため訪米した文在寅大統領が22日午前(現地時間)、ホワイトハウスでトランプ大統領と首脳会談をしている。(青瓦台写真記者団)
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