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【時論】平壌のトランプタワーも夢ではない(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.16 11:42
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北朝鮮は過去25年間、米国をだましてきた。しかしこれ以上は不可能だ。トランプ大統領は以前の大統領とは違う。金正恩委員長が明らかにした非核化の用意がまた策略と判明すれば、待っているのは本当の「炎と怒り」である可能性が高い。トランプ大統領の事業家気質と文大統領の南北関係改善意志を信じ、二度とないこの機会を生かして北朝鮮を一流国家に変える大決断を下さなければいけない。

文在寅大統領の冷静かつ用意周到な運転者の役割がなかったとすれば、南北首脳会談と米朝首脳会談が目の前の現実になる今日の状況はなかっただろう。とはいえ、独走をすれば長く、遠くには行けない。対北朝鮮政策をめぐる国内の葛藤を解消するために野党および保守勢力との対話努力をいっそう強化する必要がある。それが激変の時期に要求される国民統合を実現する道だ。

 
首脳会談を控えたトランプ大統領と金正恩委員長に失敗する余裕はない。成功は選択でなく必須だ。失敗する場合、2人の個人的なリスク負担は言うまでもなく、韓半島と北東アジアは以前よりはるかに危険な状況に置かれることになる。バンジージャンプ台に立った2人がお互いの切迫感を信じて果敢に情熱を傾けることを望む。首脳会談が成功すればノーベル平和賞が3人を待っているかもしれない。

洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)/韓半島平和構築理事長


【時論】平壌のトランプタワーも夢ではない(1)

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