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<韓国大統領選>朴槿恵前大統領は投票放棄、崔順実被告は居所投票申請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.30 10:03
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領が第19代大統領選挙の投票を放棄したと28日にテレビ朝鮮が報道した。同テレビは拘置所関係者の話として「朴前大統領は事前居所投票制度を通じて投票できるが、これを申請せず投票権を行使できなくなった」と伝えた。これに対し崔順実(チェ・スンシル)被告は投票を申請したとされる。

公職選挙法第18条によると1年以上の懲役または禁固刑の宣告を受けその執行が終了していなかったり執行を受けないものと確定していない人は選挙権がない。しかし朴前大統領は刑が確定されていない未決囚のため第19代大統領選挙投票が可能だ。

 
ただ「居所投票」をしなければならない。居所投票とはやむをえない理由で投票所に行けない有権者が自身が滞在している場所で投票する制度。

朴前大統領が収監されたソウル拘置所では収容者3100人のうち976人が居所投票を申請した。ここに朴前大統領は含まれていないという。

拘置所関係者はメディアとのインタビューで「他の服役者とともに列に並んで投票しなければならないが、朴前大統領がこうした状況を望まないだろう」と話した。

朴前大統領の側近も「いまの状況で朴前大統領が特定政党や候補を支持する気持ちを持つのも難しいだろう」とメディアを通じて伝えた。

これに対し崔被告は事前居所投票を申請した。テレビ朝鮮は「崔被告が居所投票の意思を明らかにしたが、他の服役者と顔を合わせる場所に出て行き投票するかは今後を見なければならない」と伝えた。

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