<サッカー>朴種佑「ギグスは試合中に暴言…失望した」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.31 16:49
ロンドンオリンピック(五輪)男子サッカーは釜山の男の舞台だった。
プロサッカー球団の釜山(プサン)アイパークは、五輪代表選手を3人も輩出した。 主将の金昌洙(キム・チャンス、27)、MF朴種佑(パク・ジョンウ、23)、GKの李範永(イ・ボムヨン、23)だ。 洪明甫(ホン・ミョンボ)五輪代表チーム監督がアン・イクス釜山監督に「申し訳ない」と話すほどチームの主軸選手だ。 しかしアン監督は「五輪が重要」と言いながら快く送り出し、3人は五輪の主役になった。 釜山のクラブハウス付近の飲食店で3人に会った。
今大会で最も注目された選手は朴種佑だった。 朴種佑は「独島(ドクト、日本名・竹島)パフォーマンス」で一躍有名人になった。 朴種佑は相変わらず慎重な態度だった。 「偶発的なことだった。 まだ決定したことはなく、話せることはない」と理解を求めた。 李範永は「表彰式の日、突然サッカー協会の職員が来て、『種佑はメダルを受けられない』と話した」とし「種佑が抜けて心配を胸に表彰式に向かった」と当時の状況を振り返った。