朝鮮人口2500万、海外動員された被害者150万…強制徴用受難史
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.31 11:26
日帝強制徴用被害者が日本企業を相手取って起こした損害賠償請求訴訟が被害者の勝訴で最終確定された。
30日、大法院(最高裁)全員合議体は日帝強制徴用被害者4人が新日本製鉄(現・新日鉄住金)を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の再上告審で「被害者にそれぞれ1億ウォン(約994万円)の賠償を命じる」という原審判決を確定した。
大法院がこの日、損害賠償判決を出した強制徴用被害期間は概略1939年から1945年までだ。