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【時視各角】弾劾政局に対処する朴大統領の本音(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.10 14:27
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もちろん、私も事実の有無と関係なく、あまりにも恥ずかしい話があふれているところなので弾劾が撤回されても任期を最後まで全うするつもりはない。大統領業務への復帰に先立ち、「国会が挙国首相を指名すれば全権を譲り、早期下野するという昨年11月の約束を守る」と宣言するだろう。

国民に早期下野という贈り物を与える代価として、私は自分に着せられたすべての不当な容疑を払いのけ、退任後は安全と危機に対する保証を受ける考えだ。月額1200万ウォン(約119万円)の年金と秘書官3人、運転手1人など前職大統領に与えられるすべての優遇も当然確保させていただく。退任後は残っているドアノブたち(青瓦台の権力者)からの世話を受けてTKと保守の大母の座に座り、後日を考えればよい。太極旗集会を通じて私を依然として支持する国民が15%以上いることが確認された。「シャイ朴槿恵(パク・クネ)」まで含めれば30%に達するだろう。心強い。

 
私が3月初めに弾劾されるだろうと信じて執権の甘い夢を見てきた野党のざまを見よ。もうすぐ私が出す挙国首相カードに右往左往しながら身内同士で殴り合いを始めるだろう。文在寅は対策もなくまた「下野」でも叫び回るだろうし、安熙正や安哲秀(アン・チョルス)、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)、劉承ミン(ユ・スンミン)は挙国内閣を受けようと前に出てくることだろう。敵の分裂ほど私を喜ばせる神経安定剤はない。

メディアも、野党も、ろうそく勢力も、私を、保守を、TKを、私たちに背負われて生きてきた法曹官僚勢力を軽く見すぎていた。私たちがそんなに簡単だと思ったか。私のシナリオのとおりなら、だいたい夏ぐらいに大統領選挙が行われるだろう。迷惑をかけても次の政権は弾劾政局がなぎ倒していったものの後始末をするのに一苦労するだろう。文在寅が当選しても関係ない。むしろ私や親朴にとってはより良い世の中が開かれるかもしれない。執権勢力を従北だといって追い詰めて角を立てれば、保守の主導権が自ずと私たちに返ってくることになるからだ。これからも力強く前だけを見ていこう。

(※与野政治家たちと法曹界に出回っている「弾劾棄却説」の取材を基に朴大統領の内心を類推してみた)

カン・チャンホ/論説委員


【時視各角】弾劾政局に対処する朴大統領の本音(1)

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