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韓国月城原発1号機が部品異常でまた停止

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.17 08:56
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慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)の月城(ウォルソン)原子力発電所1号機が16日に部品の異常でまた停止した。これにより11月に設計寿命の30年が過ぎる月城1号機の稼動延長をめぐる議論が高まる見通しだ。韓国水力原子力は16日午後4時51分に月城1号機の変圧器故障で電気を生産するタービンと発電機が止まったと明らかにした。韓国水力原子力は、「核心設備である原子炉に異常はなく、放射能の外部漏出もない」としている。今後変圧器の故障原因を点検した後に発電を再開する予定だ。

月城1号機は1983年に商業運転を開始した老朽原発で、このところ異常が相次いでいる。7月中旬には電圧調節装置のエラーで発電機が停止した。1月12日には原子炉の冷却材ポンプが故障し停止したこともある。設計寿命が近づいている月城1号機は27カ月にわたる大々的な整備をした後、昨年7月から再稼働に入ったが部品のトラブルが相次いでいる。韓国水力原子力は月城1号機の寿命を10年ほど延長することを推進している。

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