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韓経:ヨコハマタイヤ、韓国クムホタイヤの「ホワイトナイト」に?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.08 10:39
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◆朴三求会長の買収は可能か

昨年、クムホ産業の経営権を取り戻した朴三求会長はグループ再建のためにクムホタイヤ買収を推進している。朴会長と息子の朴世昌(パク・セチャン)クムホアシアナグループ社長は優先買収権を持つ。債権団は最近、「朴会長は債権団保有株に対する優先買収請求権を第三者に譲渡することはできない」という結論を出した。

 
これを受け、朴会長は系列会社を動員せず自ら買収資金を調達しなければいけない課題を抱えることになった。朴会長は昨年、クムホ産業を買収する過程で借りた3500億ウォンを来年上半期までに返済しなければならないなど資金事情が厳しい。

朴会長のクムホタイヤ買収が不可能というわけではない。優先買収権に対する債権団の立場が変わったり一度流札になれば可能だ。現在、朴会長一家が大株主であるクムホ企業は、アシアナ航空からクムホターミナルを買収して合併した後、内部的に3000億ウォンほどの現金を保有している。

ヨコハマタイヤが朴会長のホワイトナイト役をするという見方もある。金融界の関係者は「朴会長と親しいヨコハマタイヤがクムホタイヤを買収する場合、国内の工場を切り離して朴会長に渡すシナリオも出てきている」と話した。朴会長は2013年、ヨコハマタイヤから投資を誘致しようとしたが、債権団の反対で実現しなかった。


韓経:ヨコハマタイヤ、韓国クムホタイヤの「ホワイトナイト」に?(1)

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