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【コラム】習近平の絶妙な表情言語=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.13 09:33
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日本の反応は巧妙だ。習主席の態度は外交無礼だ。安倍首相は侮辱された。だが日本は節制で対応した。加藤勝信・官房副長官は「習主席が非常に自然に対応したと見ている」と述べた。日本の主流メディアの基調も似ている。日本は変化の機会を逃さない。

北東アジアの新三国志は微妙だ。新たな激しい波になっている。中国と日本はすでに転換を模索している。その追求力は両国4項目の合意文書だ。日本の国家安全保障局の谷内正太郎局長、中国の外交担当の楊潔チ国務委員の作品だ。2人は両国の策士だ。

 
尖閣項目はあいまいだ。その島は中国の釣魚島だ。双方は折衝した。そこの紛争についての「異なる見解」や「不同主張(別の主張)」をお互いに認めた。同床異夢の解釈は避けられない。靖国神社参拝問題も似たようなものだ。

そのようなあいまいさは外交の美学だ。強大国が、争点の現象(status quo)を打ち破る時に使うやり方だ。外交言語は直説を警戒する。日中の妥協は実利のためだ。名分よりも国益を優先した。中国は軍事力依存イメージから抜け出そうとした。日本は歴史挑発の印象から脱離しようとする。双方ともに経済を重視する。

韓国は独自の外交戦略を整えなければならない。FTA妥結で中国と緊密にした。だが歴史共助は限界がある。中国の東北工程は韓国古代史の歪曲だ。習近平-安倍会談は韓国にとっては機会の喪失だ。韓国外交は日中間の対立仲裁の機会を失った。中国が韓日関係の斡旋の主導権を握った。

北東アジア平和協力構想は朴大統領の外交野望だ。その国策実践の条件がある。韓日首脳会談を迂回していては不可能だ。北東アジア秩序の流動性は高い。原則は外交でも美しい。原則は弾力性を冷遇しない。原則外交はその時よりも一層輝く。

パク・ポギュン論説委員


【コラム】習近平の絶妙な表情言語=韓国(1)

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