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韓経:7月の自動車生産・輸出が今年最大…日本輸入車の販売は32%減=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.16 13:34
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韓国における7月の自動車生産と輸出が今年に入って最大の増加を示した。ハイブリッド車などエコカーの輸出は月間基準で歴代最大値だった。

韓国産業通商資源部は先月の自動車産業実績を分析した結果、月生産量が前年同期比17.4%増となる35万9554台だったと15日、発表した。スポーツ用多目的車(SUV)の生産が特に急増した。合計18万5795台で、昨年7月(15万22台)に比べて23.8%増えた。

 
輸出部門では北米と欧州連合(EU)を中心にエコカーの販売が好調を示して昨年同期比11.6%増となる21万5927台を販売した。生産と同様、今年最大の上昇幅だ。先月の輸出額は38億2000万ドル(約4057億7200万円)で21.6%増えた。地域別に見ると、北米で23.2%増の17億1000万ドル、EUで37.8%増の7億4000万ドルとなった。産業部関係者は「低調だった昨年の生産・輸出に伴う基底効果であるとともに、各完成車メーカーの新車効果が作用したようだ」と説明した。

このような生産・輸出に比べて内需販売は低調だった。国産車は1年前に比べて2.0%減の12万9463台、輸入車は4.8%減の2万1628台となった。内需全体の販売台数は15万1091台で2.4%の減少となった。

先月1日の日本の対韓国輸出規制発表以降、日本ブランドの車両販売が急減したことが影響を及ぼしたという分析だ。トヨタなど日本輸入車の販売は6月3946台だったが、その後1カ月で32.2%減の2674台まで落ち込んだ。昨年7月と比較すると17.2%減少した数値だ。

エコカーの場合、内需販売は1年前に比べて23.0%増の1万2421台、輸出は102.3%急増した2万5063台となった。エコカーが乗用車全体の内需に占める比率は昨年7.9%から9.7%に拡大した。補助金・税制の恩恵拡大などの政府政策が効果を発揮したものと解釈される。

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