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<大リーグ>ドジャース柳賢振、肩の手術避けられず…シーズン「アウト」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.05.20 10:03
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柳賢振(リュ・ヒョンジン、28、LAドジャース)が結局手術台に上がることになった。今シーズンは「アウト」だ。望んでいなかった最悪のシナリオだ。

柳賢振の知人は19日、「柳賢振が今月22日、肩の手術を受けることにした」と伝えた。明確な原因を特定することができなかったドジャース球団は、再検診を通じて「手術」という結論を下したのだ。LAドジャース球団はまもなく柳賢振の手術を発表する予定だ。

 
手術部位は肩の関節と思われる。今月9日CBSスポーツは「柳賢振の復帰時点は遠くなりそうだ。MRI(磁気共鳴画像装置)の撮影結果では深刻な問題は見当たらなかったが、肩の関節が摩耗している可能性がある」と伝えた。

柳賢振は3月18日、テキサス・レンジャーズとのオープニング戦で3イニングを投げた後、肩の痛みを訴え、翌日19日には消炎剤の注射を打って休養を取った。次の試合の登板を先送りしてキャッチボールを再開したものの、再び痛みを感じたため球団主治医から精密検診を受けた。その後、ドジャースは3月25日に「2週間の休養を取り、ハビリ治療を受ける」と説明して柳賢振を15日の故障者リストに入れた。

少しずつリハビリプログラムをこなしていた柳賢振は今月2日、3回目のブルペンピッチングを最後に完全休養に入った。ブルペンピッチングで球速が132~134キロに落ちたためだ。ピッチング後、柳賢振は「ブルペンピッチングの翌日、キャッチボールの時に若干のうずきを感じた。肩の痛みと言うには無理があり、若干のうずきを感じてしばらく休養するのが良いと判断した」と説明した。球団は今月5日、柳賢振を60日の故障者リストに入れた。

その後は苦しい状態が続いた。ドジャースのドン・マッティングリー監督は最近まで柳賢振の投球再開日について「まだ分からない」という立場を繰り返していた。練習を中断した柳賢振は基本的な体力づくりに重きを置いたものの、身体の状態に対してはっきりとした答えを出すことはできなかった。柳賢振は最近、「手術しなければならないという診断が出てきたが肩なので用心深いようだ。手術についてはもう少し相談をしてみようと思うが、おそらくそのようなこと(手術)はないと考える」と説明した。しかし、再検診を通じて手術は不可避となった。

柳賢振の手術は高校時代に肘の靭帯接合手術を受けて以来、初めてだ。

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