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“野球・アメフトの国”米国がサッカーに熱中なのは…韓国も見習わねば(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.06 17:01
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欧州が中心のサッカーはプロスポーツの本拠地の米国では背を向けられてきた。しかし今は違う。サッカーの大衆的人気と米国市場の潜在力が爆発している。米国でサッカーが好きなファン層は7000万人にのぼる。メキシコなど中南米出身者の人口が増えたからだ。

注目を引くサッカー試合が行われれば、数万人が競技場に集まる。欧州の名門球団も米国市場に魅力を感じ、訪問試合を増やしている。欧州と南米に続き、サッカーに新たなエネルギーを与える新大陸米国が、世界サッカーの大手に浮上している。アラブ首長国連邦石油財閥シェイク・マンスール(44)もニューヨークにプロサッカー球団を創立した。

 
◆欧州CL並みビッグマッチ=3日(日本時間)、米ミシガンスタジアムではイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッド(マンU)とスペインのレアル・マドリードが対戦した。クリスティアーノ・ロナウド(29、レアル・マドリード)、ウェイン・ルーニー(29、マンU)の両チームの特級スターを見ようと約10万9318人の観客が集まった。米国内サッカー試合最多観客記録(10万1799人、1984年LA五輪決勝戦)を30年ぶりに更新した。

マンUとレアル・マドリードが激突した舞台はインターナショナルチャンピオンカップだ。米国だからこそ可能なビッグマッチだった。ワールドフットボールチャレンジという名称で開催されてきたこの大会は昨年、米国不動産財閥でアメリカンフットボールチーム「マイアミ・ドルフィンス」のオーナーであるステファン・ロス氏(74)の主導で盛大に開催された。今年はマンU、レアル・マドリードをはじめ、マンチェスター・シティ、リバプール(以上イングランド)、ASローマ、ACミラン、ユベントス(以上イタリア)、オリンピアコス(ギリシャ)など欧州名門球団が招待された。

欧州チャンピオンズリーグで見られるようなビッグマッチに1試合あたり5万人近い観客(4万9394人)が入った。世界サッカーリーグ観客1位の独ブンデスリーガ(平均4万3502人)を上回る。決勝戦が行われた5日のマイアミ・サンライフスタジアムにも5万1014人の観客が入った。ルイス・ファン・ハール新監督(63)が指揮するマンUがリバプールを3-1で降し、優勝した。優勝賞金は100万ドル。


“野球・アメフトの国”米国がサッカーに熱中なのは…韓国も見習わねば(2)

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