주요 기사 바로가기

<6カ国協議>宋旻淳代表「類例ない核非拡散共同声明 の意義」

2005.09.19 19:42
0
6カ国協議の韓国首席代表である宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部次官補は19日、「核非拡散交渉史上、類例のない、すべての核兵器と核計画を廃棄するという内容が共同声明に盛り込まれた」と、会談の意義を説明した。

「歴史を自ら作ることができる道を開いたという感じ」と、交渉の一線に立った所感も明らかにした。彼の発言からは妥結の喜びが感じられた。

 
宋次官補は「11月初めに開かれる予定の次回6カ国協議の前に、6カ国が集まらなくても、南北間や朝米日間で可能な具体的措置を取ろうと各国に呼びかけた」と語った。

--今後、南北または朝米、朝日間で可能な具体的措置とはどういうものか。

「共同声明を見ると、各国間の関係正常化やこれにともなう措置を設定している。特に朝米関係正常化のために必要な措置などは、6カ国が集まって合意しなくても可能であるため、速いペースで進めることができる」

--共同声明には、電力提供という北朝鮮に対する‘重大提案’と軽水炉議論が同時に含まれているが、矛盾するのでは。

「そうでない。対北朝鮮送電提案は、韓半島エネルギー開発機構(KEDO)の新浦(シンポ)軽水炉の代わりであるのは明らかだ。したがって軽水炉の提供はKEDOとは異なるレベルだ。今後、合意文にある他の条件が満たされれば議論する問題だ」

--中国側の役割は何だったか。

「6カ国が集まる会合では同じ意見もあるが、異なる意見も多い。中国は実質的な妥結の基礎を築く役割を果たした。同時に会談進展の雰囲気づくりにも卓越した能力を発揮した。中国政府の努力に感謝したい」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP