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韓国与党代表の相次ぐ問題発言に…野党から辞任要求の声高まる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.30 12:46
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「共に民主党」の李海チャン(イ・ヘチャン)代表が最近障害者をさげすむ発言で物議をかもしたことに対し謝罪したが、自由韓国党など野党は李代表の相次ぐ問題発言を指摘し代表辞任を促した。

自由韓国党のキム・スンレ院内報道官は29日の論評で、「長期にわたる政治的経験と知識を持った与党代表の発言だとは信じ難い。排泄水準に近い。ベトナム女性を見下すような発言、フィリピンを『最も貧しい国』に例えるなど繰り返される失言は失言ではない。普段の認識と習慣が言葉で表現されたもの」と指摘した。

 
キム院内報道官は「野党を政治的パートナーではなく精神的障害者と考える李代表が正常なのか尋ねたい。政治にも正道があり道義がある。民主党は共生・包容の政治が何かもう一度学ぶことを望む。李代表はすぐに謝罪し代表から退くことを強く促す」と明らかにした。

「正しい未来党」のキム・イクファン報道官は李代表を狙った洪準杓(ホン・ジュンピョ)前自由韓国党代表のフェイスブックでの書き込みに言及し、「2人の老政客の『暴言祭り』が既得権二大政党の素顔でないかと国民は疑いの目で見つめている」と話した。

キム報道官はその上で、「2人に真剣に勧めたい」として国民に果てのない暴言競争を見せる代わりにこの機会に仲良く去就を決めることがそれなりに国民に報いることになるだろう」と話した。

李代表は28日に民主党中央党事務所で開かれた全国障害者委員会発隊式の祝辞で「政界で話されることを見れば正常なのかと思うほど精神障害者がたくさんいる」と話した。

李代表は「韓国に障害者は思ったよりも多い。産業化初期には工場で働いて労災のためそうなった人たちが多い。もちろん先天的な障害者もいるが、後天的になった方も多く私も驚く時がある」と述べた。


韓国与党代表の相次ぐ問題発言に…野党から辞任要求の声高まる(2)

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