주요 기사 바로가기

<U-20W杯>10年狙った日本「8強の夢」、ベネズエラにはばまれる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.31 09:19
0
日本も20歳以下(U-20)ワールドカップベスト8進出に失敗した。南米のダークホース、ベネズエラの壁を越えられなかった。

日本は30日に大田(テジョン)ワールドカップスタジアムで開かれた16強戦でベネズエラと延長戦の末に0-1で敗れた。通算2回目の決勝トーナメントに上がったベネズエラは1次リーグ3戦全勝で16強に上がった後、日本を破り過去最高である準々決勝まで進出した。120分間の死闘の末に敗れた日本選手たちはうなだれた。

 
2007年から10年ぶりにU-20ワールドカップ決勝トーナメントに進出した日本は意欲的に大会を準備した。堂安律(18・ガンバ大阪)、小川航基(19・ジュビロ磐田)ら日本プロサッカーJリーグの有望株でチームを構成した。特にスペイン・バルセロナユースチーム出身で「サッカーの神童」と呼ばれる2001年生まれの攻撃手久保建英(15・FC東京)も果敢に抜てきした。日本国内の関心も高かった。U-20ワールドカップ取材のため日本では50人余りの取材陣が韓国を訪れた。日本サポータのウルトラニッポンも200人ほどが訪韓し熱狂的な応援を繰り広げた。

しかし日本は今大会で印象的なプレーを広げることができなかった。1次リーグD組で南アフリカを2-1で破ったが、ウルグアイに0-2で敗れたのに続きイタリアと2-2で引き分けた。1勝1敗1分けで勝ち点4を収めた日本はD組3位に上がりワイルドカード(6組3位チームのうち上位4チームにだけ付与)でベスト16行きのチケットをかろうじて取った。

内山篤監督はベネズエラ戦を控え「16強戦からはもう少し攻撃的に出て行く」と話した。日本はこの日ベネズエラよりより多くの攻撃機会を迎えた。前半28分に堂安が蹴った左足フリーキックがゴールポストに弾かれ、後半12分には高木彰人(ガンバ大阪)が蹴ったシュートがベネズエラのキーパーのファインプレーではばまれた。前後半90分を0-0で終えたベネズエラは延長後半3分にコーナーキックの状況でミッドフィルダーのヤンヘル・エレーラ(ニューヨークFC)がヘディングシュートで決勝ゴールを記録した。

ベネズエラは今大会4試合で10ゴールを決め、1度もゴールも許さない強固な戦力を誇示した。ベネズエラは4日に全州(チョンジュ)ワールドカップスタジアムで米国-ニュージーランド戦の勝者と準々決勝を行う。

◇今大会からPK戦に新ルール…A-B-B-A式試験運営

今回の大会からPK戦の方式が変わる。別名「ABBA方式」だ。ABBAはPK戦の順序を意味する。これまでのPK戦はコイントスで先攻と後攻を決めた後、A-Bチーム式で両チームが交互に蹴った。しかし新しく変わったPK戦はA-B-B-A-A-Bの順で進める。両チームそれぞれ5人のキッカーが同点になった場合には6人目のキッカーからはB-A-A-B-B-Aチームの順でサドンデス対決を行う。

新しいPK戦方式は2022年まで試験運営される。サッカールールを制定する国際サッカー評議会(IFAB)はサッカーの公正性を高めるという意図で方式を直した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP