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外国人投資家にとって「韓国はATM?」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.09 10:28
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「韓国は外国人が投資して遊んで行くのによい国だ。いつでも簡単に入って出て行ける。それでも資本が開放された国ではそれを防ぐこともできない」(ソウル大学イ・ジスン経済学部教授)

先週から続く韓国証券市場の下落を見ながらまたも「ATMコリア」を思い出す人が多い。ATMコリアは国際金融市場に衝撃が来る度に外国人投資家が韓国金融市場で現金自動預払機(ATM)のように資金を持ち出していくために韓国が疲弊する現象を自嘲的に表現した言葉だ。韓国証券市場が外部衝撃に特に敏感なのは韓国経済の対外依存度と金融市場の開放度が高いためだ。証券市場の規模も適当だ。LG経済研究院のシン・ミンヨン経済研究室長は、「韓国より小さい市場では資金をこれだけ多く引き抜けばめちゃくちゃになる」と表現した。「韓国は流動性が豊富で、機関など売りを受け入れる勢力もある程度あるため売買がうまくいく」と話した。6月末現在、世界の証券市場でKOSPIとコスダックを合わせた韓国証券市場の時価総額の割合は2.12%(1兆1999億ドル)で、時価総額順位は17位だ。韓国証券市場の時価総額は昨年末比9.89%増加した。

 
韓国が輸出を主力とする国であるだけに世界経済の行方を計る「リトマス試験紙」のような役割もする。外資系資産運用会社のある役員は「韓国は外国人に、世界経済に敏感で変動性が大きい国という根強い認識がある。米国格付け引き下げのような外部衝撃や原油価格の動きに韓国に投資した外国人投資家が敏感に反応するのもそうした理由」と説明した。


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