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大統領は「マッコリ外交」、大統領夫人は「ビビンパ広報」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.16 08:39
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金恩慧(キム・ウネ)報道官が伝えたところによると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は15日、「経済が今後良くなるにしても、1、2年以内に雇用問題が(画期的に)解決すると話せば偽りになる」と述べた。

李大統領は青瓦台で非常経済対策会議を開き「経済が好転しつつあるものの、雇用問題は依然として深刻」とし、こうした認識を示した。同コメントについて金報道官は「景気と雇用に時差があることを述べたもの」とした上で「(雇用回復の)時期を早めるために危機感を抱いて対策づくりに努めるべきということ」と説明した。

 
また李大統領は求人難と求職難が共存する雇用のミスマッチに関する報告を受けた後、「先進国のように産学の連携を図り、‘ニーズに応じた職業・技術の教育’を通じて同問題を抜本的に解消していかなければならない」と強調した。続いて「教育科学技術部と労働部・知識経済部が早期に協議し、システムを整えるべき」とも指示した。

李大統領は「庶民の経済状況は相変わらず厳しい。政府は緊張感を緩めてはいけない」とし「速やかな財政投入と早期の予算執行などといった総力戦を今後も展開してほしい」と注文した。「出口戦略について語るのはまだ早い」という認識を再確認したのだ。

これを受け、政府は当初年末に終える予定だった「希望勤労プロジェクト」など雇用事業を来年上半期まで継続し、65万人の雇用を確保することにした。雇用の規模は▽希望勤労10万人▽青年インターンシップ5万人(公共・中小企業の合計)▽社会サービス14万人--など。このための来年度の予算は約3兆5000億ウォン(約2700億円)となる。

この日の会議には、経済予測をめぐる意見の違いで注目されていた財政企画部の尹增鉉長官(ユン・ズンヒョン)と姜万洙(カン・マンス)大統領経済特別補佐役が同席した。出席者らによると、2人は神経戦が報じられたことについて「真意がきちんと伝えられていなかった」とし、和解したという。

◇「私がマッコリの国際広報チーム長」=李大統領と夫人の金潤玉(キム・ユンオク)氏は同午後、韓国に滞在する外交団を青瓦台に招いて茶話会を開いた。各国の大使、国際機関代表ら270人が出席した茶話会では、各種マッコリ(濁酒)カクテル、各種キムチ、カルビ、チヂミ、トッポッキ(もち炒め)などが提供された。うち「宮中トッポッキ」と雑菜(春雨と野菜、牛肉などの炒め)、緑豆チヂミなどは現場で調理過程の試演も行われた。

李大統領は出席者に料理とマッコリを勧め、「私はもうすっかりマッコリの国際広報チーム長になっている」と冗談を言った。これに先立ち大統領夫人はソウル良才洞(ヤンジェドン)のaTセンター(農水産物流通公社ビル)で公演中の演劇「ビバップ」を観覧した。「ビバップ」はビビンパを作る過程を素材にした演劇で、金潤玉氏は公演の後、出席者とともにビビンパで昼食会を開いた。

金氏は「コメはエネルギーのもとになる炭水化物が豊富で、ナムル(あえ物)は低カロリーで体によい。したがってビビンパは健康によい“ウェルビーイング(well being)”料理」とし「みんなが協力して関心を持てば、韓国料理のグローバル化を実現できる」と述べた。金氏は韓食グローバル化推進委員会の名誉委員長を務めている。


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