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済州で中国人観光客8人が韓国人4人に集団暴行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.13 14:22
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済州道(チェジュド)の飲食店で韓国人の女性店主の親子と客ら4人を集団で暴行した中国人観光客8人が警察に検挙された。このうち5人には拘束令状が申請され、残りの3人には出国停止が要請された。

済州西部警察署は12日「済州市蓮洞(ヨンドン)の飲食店で店主ら4人を暴行して傷害を負わせた容疑(暴力行為などの処罰に関する法律上の傷害)で中国人観光客A(39)とB(34・女)ら8人を検挙した」と明らかにした。

 
Aら8人は6日、観光で済州に入ってきて9日午後10時25分ごろ済州市蓮洞の飲食店で料理を注文した。この過程でAの一行が外部から購入してきた焼酎やビールなどを店内で飲もうとした。店主のアンさん(53・女性)と息子のホさん(30)が「ほかの場所で買ってきた酒を(店内で)飲むことはできない」と言って制止した。

これに対し中国人のAら一行は不満を抱き、注文した食事代金を払わず出て行った。主人のアンさん母子が彼らの後を追って食事代の支払いを要求した。この過程で中国人Aらはアンさん親子と、争いを止めようとしていた常連客チョンさん(28)ら4人に暴力を振るった。

暴行にあったアンさんは頭に衝撃を受けて脳出血症状を見せている。警察は被害者の負傷程度が大きく中国人が逃走する可能性が高いと判断して8人のうち5人に対して令状を申請したと明らかにした。

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