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<インタビュー>「カダフィの最期見た北、核兵器は絶対に放棄しない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.12 10:03
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--ウクライナ事態の後、ロシアに対する西側の制裁の影響は。

「ロシア政府は負債規模が小さく、企業の負債は深刻なレベルでなく、デフォルト(債務不履行)の可能性が低い。現在、企業の負債規模は計1000億ドル(約113兆ウォン)で、外貨準備高は4000億ドルにのぼる。また、世界は西側だけが存在するのではなく、中国・インドなどもあり、これらの国との協力で代替可能だ。ロシア政府は韓国の協力に期待する部分が多い。韓国は西側の対ロシア制裁に参加せず、今後もそうしようと努力する姿を見せている。ロシアはこれを評価する」

 
--日本も西側のロシア制裁に加わった。

「ウクライナ事態の前は日露関係が大きく発展する姿を見せた。ロシア国防相・外相が東京を訪問し、日本側と2プラス2会談を開いたりもした。しかし日本が制裁に加わり、日露関係は悪化した。日本の専門家らは日本政府が下手に対ロシア制裁に加わったと批判している」

--ロシア経済の見通しは。

「ロシア経済省は今年の国内総生産(GDP)が前年比3%減少すると予想しているが、IMEMOは0.3%成長するとみている。原油安は石油依存度が高いロシア経済に大きな打撃だが、危機はむしろシュンペーターがいう『創造的破壊』として作用する可能性がある。私は2008-09年の経済危機当時、プリマコフ首相の経済顧問だったが、当時もロシア経済は短期間に危機から脱出した」

◆IMEMO=フルシチョフ・ソ連書記長時代の1956年、世界に対する客観的分析情報を提供するため設立されたシンクタンク。主な研究分野は世界経済、国際関係、世界軍事力、先進国社会問題など。イワノフ元外相を含め研究人員だけで449人にのぼる。今年1月の米ペンシルバニア大の世界研究所評価で32位だった。


<インタビュー>「カダフィの最期見た北、核兵器は絶対に放棄しない」(1)

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