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<インタビュー>「カダフィの最期見た北、核兵器は絶対に放棄しない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.12 10:03
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「北朝鮮は核を放棄したリビアのカダフィ政権が崩壊するのを見たため、絶対に核兵器を放棄しないはずだ」。

ロシア学術院傘下のシンクタンク、世界経済国際関係研究所(IMEMO)のアレクサンドル・ディンキン所長は先月26日、モスクワで朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長(韓国外大国際関係大学院客員教授)と対談し、「ロシアは米国・中国と同じく北朝鮮の核保有に反対する」と述べながらも、北朝鮮が核を放棄する可能性は低いという見方を示した。ロシア学術院終身会員のディンキン所長は長期的社会経済予測方法論を開発するなど計量経済学の権威者だ。

 
--IMEMOは2011年に出した『グローバル展望2030』で、2030年ごろ統一韓国が出現する可能性があると予測した。

「韓半島(朝鮮半島)統一は時期が問題であり、いつかは実現するだろう。重要なのは中国の立場だ。中国は南北統一後、国境に米軍基地ができることを望まない。中国は在韓米軍が撤収さえすれば統一に友好的であるはずだ。韓国軍がすでに十分な戦闘力を保有しているため、米軍基地は必要ないというのが中国の立場だ」

--金正恩(キム・ジョンウン)政権は核開発とともに経済発展を併行する政策を見せている。

「北朝鮮は開放を約束し、後に強硬策を展開するパターンを繰り返してきた。ロシアは南北関係が改善され、南北縦断鉄道とガスパイプライン事業が可能になることを望む。パイプラインはシベリアの天然ガスのアジア輸出を拡大するのに寄与するだろう。技術的にはいかなる問題もないが、北朝鮮のために事業が進んでいない。北朝鮮はこれを実現する能力が不足しているだけに韓国の協力が必要だ」

--5月にモスクワで開かれる第2次世界大戦終戦70周年記念式に南北首脳を招待した理由は。

「朴槿恵(パク・クネ)大統領が応じることを望む。太陽政策ほどではないとしても、南北関係の改善に寄与すると考える。北朝鮮も容易な決定でなかったはずだ。北朝鮮は金日成(キム・イルソン)を解放者で認識していて、ソ連軍が韓半島を解放させたというロシアの立場とは違う。それでも金正恩が招待に応じることになったのは、南北関係にはプラスに作用するのではと期待している」

--修交25周年を迎え、韓露関係を評価してほしい。

「韓露関係は多くの潜在力を持ち、両国の政治的信頼度が高いというのが強みだ。ただ、韓国企業のロシア進出は活発だが、西側中心に運営されるロシア企業の韓国進出は振るわない。現在、ロシアはアジアに目を向けている。重要なのは友好的な政治的雰囲気が維持されなければいけないということだ」

--ロシアと中国の協力が強化されている。

「現在、西側の制裁で最も利益を得ている国は中国とシリア、レバノンなど中東国家だ。ロシア・中国ガス交渉も10年間振るわず、西側の制裁直後に最終妥結した。両国は今後10年間、対立なく戦略的提携を強化するとみられる。対外政策では瞬発力と柔軟性が大きいロシアが主導し、中国が補助する形になるだろう」


<インタビュー>「カダフィの最期見た北、核兵器は絶対に放棄しない」(2)

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    2015.03.12 10:03
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    朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長(左)とディンキン露世界経済国際関係研究所(IMEMO)所長が対談している。
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