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北朝鮮の携帯電話番号、「1912」の秘密は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.24 08:26
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北朝鮮内の携帯電話使用者が急増している。08年に北朝鮮移動通信会社「高麗リンク」を設立したエジプトのオラスコム社の集計によると、昨年末基準で加入者は100万人にのぼる。当局の徹底した監視の中、外部との疎通が制限されている北朝鮮住民は、果たして携帯電話をどのように使用しているのだろうか。

◇番号はすべて「1912」で始まる=日本のアジアプレスの石丸次郎代表(大阪事務所)は最近、内部消息筋を通して入手した北朝鮮携帯電話使用現況を、米国自由アジア放送(RFA)のインタビューで詳しく伝えた。

 
使用者は増加しているが、携帯電話料金は住民の生活レベルに比べて依然として高い。携帯電話に加入するには、当局の厳しい承認手続きを踏まなければならない。「本人だけが使用できる」「国家機密は話してはならず、不純な用途で利用することはできない」などの規制が伴う。

目を引くのは番号がすべて「1912」で始まるという点だ。金日成(キム・イルソン)主席が生まれた年だ。韓国の「010」に該当する。「1912」の後には固有の6けた番号が与えられ、合わせて10けたの数字となる。「1912」で始まる番号がなくなれば、故金正日(キム・ジョンイル)総書記の生年である「1942」が登場する可能性がある。

携帯電話では写真と動画を撮影でき、音声も録音できる。機器の特定機能をそのまま残したということだ。着信音や画面も自由に設定できる。一部の噂のように、金日成や金正日の肖像画のみを画面に使っているわけではないという。

石丸代表は「今後、北朝鮮の携帯電話は住民のコミュニケーション、情報流出の道具・手段になるだろう」と予想した。

◇他人名義の携帯も登場=原則的には1人当たり携帯電話1個ずつ使用できる。しかし最近は名義を盗用して数個の機器を使う人もいる。石丸代表は「昨年10月から年末まで集中的に取材した結果、北朝鮮内部で他人の名前で登録された電話が増えていることがわかった」と伝えた。

移動通信登録申込書は逓信管理局や電信電話局から受けなければならない。この時、わいろ性の費用が必要だ。平壌(ピョンヤン)は約20ドル(約2万3000ウォン)、地方都市や国境地域は100-200中国人民元(約1万8000-3万6000ウォン)ほど必要となる。

最終承認を受けるには手続き後2、3週間ほどかかる。ブローカーを通せば1、2日間で済む。ブローカーは名前を貸す人を別に募集している。コメやお金を受けて名義を貸すという住民が少なくないという。

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