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韓国・浦項慰安婦被害者被害者、60年経った古い家から新居へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.23 08:29
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古い家で生活してきた慰安婦被害者パク・ピルグンさん(92)のために新しい安らぎの家が用意された。

22日、慶尚北道浦項市北区竹長面(キョンサンブクド・ポハンシ・プック・チュクジャンミョン)では、パクさんのための「愛の家」竣工式が開かれた。

 
竣工式には韓国女性家族部の陳善美(チン・ソンミ)長官、李康徳(イ・ガンドク)浦項市長、徐載元(ソ・ジェウォン)浦項市議会議長、呉亨洙(オ・ヒョンス)ポスコ浦項製鉄所長が出席した。家作りに賛同した後援機関や才能寄付後援者も同席した。

パクさんは1950年代末に実家である現住居地に引っ越してきた後、60余年間、この家で生活してきた。

この事実を知ったポスコや浦項市、社会福祉共同募金会、釜山(プサン)地方国土管理庁、韓国資産管理公社など多くの企業・機関・個人は昨年からパクさんのために新しい家を用意しようと協力してきた。

8カ月間、土地地目変更、用途廃止、国有地売却、境界測量、土木設計、建築許認可などを持続して協議して努力した末、最近スチールハウス形態の新居を完工した。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領もこの日の竣工式に花輪を送り、パクさんの新居完成を祝った。

パクさんは竣工式で「助けてくださった方々に感謝する」と言って涙を流した。

陳長官は「政府に登録された21人の日本軍慰安婦被害者の1人であるパクおばあさんの元気で安らかな老後のために浦項市や各機関が協力して愛の家作りを推進したことに対し、政府に代わって感謝の意を伝える」と話した。

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