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駐韓インド大使「インド、2030年には日中に次ぐアジアの3大経済大国になるだろう」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.15 15:18
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「現在(中国・日本に次いで)アジア3大経済大国のインドは、2030年ごろには(米国・中国に次ぐ)世界3大経済大国に浮上するだろう」。

ビシュヌ・プラカシ駐韓インド大使(57)は「インドには現在、購買力がある2億人の中産層が存在するが、2030年には世界で最も多い6億人の中産層を保有することになるだろう」と述べた。

 
「高等教育を受けた若い中産層が多いインドは、電子製品・通信装備・インフラ・造船などの分野で大きな需要が生じている」とも話した。

英シンクタンクの経営研究センター(CEBR)は最近、昨年を基準に世界11位のインド経済が15年後の2028年には日本を抜いて世界3位になると予想した。

朴槿恵(パク・クネ)大統領のインド訪問(15-18日)を控えた10日、ソウル漢南洞のインド大使館でプラカシ大使にインタビューした。朴大統領が今年最初の海外訪問国にインドを選択したのは、インドの潜在力をそれだけ高く評価しているためと考えられる。

--韓国・インドの経済協力は。

「インドの道路・空港・発電所などインフラ投資規模は年2000億ドル(約210兆ウォン)にのぼる。インドでサムスン電子は月300万台の携帯電話を売り、現代自動車は月65万台の自動車を生産し、斗山重工業は1万メガワットの発電所を建設している。ポスコは韓国企業では最も多い金額(120億ドル)を投資し、インドに製鉄所を設立する計画だ。情報技術(IT)分野でハードウェアが強い韓国とソフトウェアが強いインドは相互補完的な構造を持つ。韓国企業がインドという大きな市場の潜在力をうまく活用することを望む」

--両国の包括的経済パートナー協定(CEPA)の成果は。

「2010年1月のCEPA発効から2年で両国の貿易は70%増えた(2009年の121億ドルから2011年には205億ドル)。今回、朴槿恵大統領のインド訪問でCEPAを一段階さらに高めるための議論が予定されていて、貿易増加傾向は続く見込みだ。両国の貿易は2015年に400億ドルと、2011年の倍になると予想される」

--韓半島(朝鮮半島)の平和のためのインドの活動は。

「韓国と戦略的パートナー関係にあるインドは、平和的な南北統一を支持する。北朝鮮の核開発は決して容認できないという立場を明らかにしてきた。韓半島は非核化地帯にならなければいけない。インドは北朝鮮の韓国哨戒艦『天安』爆沈、延坪島(ヨンピョンド)砲撃を非難し、韓国と国際社会に向けた挑発をやめるべきだと北朝鮮政府に要請してきた。平壌(ピョンヤン)駐在のインド大使とは電話通知文を通じて、韓半島状況について緊密に連絡している」


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