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青瓦台・国防部などにハッキング被害

2009.07.08 07:23
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)をはじめとする一部の政府サイトと大型サイトが7日午後、「DDoS攻撃」を受けて接続障害が生じた。また国内からホワイトハウス・国務省・国防総省など米国政府サイトへの接続も数時間ほど支障が生じた。

この日午後7時ごろから青瓦台ホームページ(www.president.go.kr)をはじめ、国会・国防部サイトに接続できなかったり、接続できても速度が遅い状態になった。

 
ポータルサイトのネイバー(www.naver.com)の電子メールとメッセージも使用できなくなり、オークション(www.auction.co.kr)など大型商取引サイトも接続が遮断された。インターネットバンキングをサービスする一部の銀行サイトも接続障害が発生した。これを受けサイト加入者らネットユーザーが該当サービスを利用できないなど不便が生じた。

ほぼ同じ時間、国内からホワイトハウス(www.whitehouse.gov)と米国防総省(www.defenselink.mil)のホームページにもつながりにくくなった。

サイバー空間でこのように混乱が発生したことを受け、韓国情報保護振興院は深夜、報道資料を出し、「大量有害トラフィックを伴うDDoS攻撃のため国内の一部のサイトで接続障害が生じた」とし「司法機関と協力して経緯を把握中」と明らかにした。

これに関しサイバー保安専門家は「DDoS攻撃は2000年ごろ始まったもので、該当サイトの情報を盗み出すというよりも過度なトラフィックで接続を遮断するのが主な目的」とし「過去の例を見ると、中国発の攻撃であるケースが多かった」と述べた。

◆DDoS=分散サービス妨害。あるサイトに同時に数百万台のコンピューターを接続させ、非正常的にトラフィックを増やすことで、該当サイトをまひさせるハッキング方法。

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