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鄭斗彦元議員「文在寅政権は盧武鉉政権2期ではなく朴槿恵政権2期」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.30 10:30
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鄭斗彦(チョン・ドゥオン)元セヌリ党議員が「現在の政府は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権2期ではなく朴槿恵(パク・クネ)政権2期という話が出ている」として文在寅(ムン・ジェイン)政権を批判した。

鄭元議員は28日にCBSラジオの番組に出演し、「あれほど積弊清算を叫んだ李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵政権と何が違うのか。いまの政権でも似たようなこと起きている」と指摘した。

 
その上で「世間では青瓦台(チョンワデ、大統領府)には『積弊清算』という山があり(編註・「算」と「山」は韓国語で同音)、『民間人監視』という寺があり(編註・監視を意味する「査察」と「寺刹」は韓国語で同音)、『ネロナムブル』という仏像もある(編註・ネロナムブルは「自分がやればロマンスで他人がやれば不倫」という意味。「不」と「仏」は韓国語で同音)という言葉が広まっている」と主張した。

鄭元議員は最近のキム・テウ捜査官の暴露に対しても「世間ではキム・テウがおかしい人でなければ自分が監獄に行くのが明らかなのにあのように権力に対し憤怒を表出するかと話す。キム・テウがおかしいのかキム・テウの言葉が事実なのかふたつにひとつだ」と明らかにした。青瓦台反腐敗秘書官室傘下特別監察班所属だったキム・テウ検察捜査官は個人不正容疑で特別監察班から追い出された後、「政治報復」を主張し「民間人監視」などの暴露を続けている。

鄭元議員は「ドジョウ1匹が青瓦台を濁らせているというが、そのドジョウがチョ・グク首席秘書官の下にいる人。個人的に辞任するのが当然と考える」と主張した。

その上で「チョ首席秘書官に管理監督責任があり大統領に大きな累を及ぼした。大統領はいま自尊心のためにチョ首席秘書官をつかまえており大統領も息が詰まる思いだ」と指摘した。

文在寅大統領の支持率下落に対しては「支持率が1年間に78%から42%まで下がった。支持率急落の原因に対し反省すべきで、弁解ばかりしながら相手に問題があると言えばいいのだろうか」と指摘した。

続けて「積弊清算内容のうち民間人監視、ブラックリスト、採用不正、公営放送などのメディア掌握があった。しかし現政権でも似たようなことが起きている。『ネロナムブル』だ」と批判した。

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