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「朴槿恵氏人権侵害」担当弁護士、健康を前面に出して釈放を引き出す国際犯罪専門家

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.20 16:51
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領が拘置所で人権侵害を受けているとして国連人権機構などに一種の嘆願を出しているMHグループの実務作業は英国法律事務所「temple garden chambers」所属のロドニー・ディクソン弁護士が引き受けている。該当法律事務所のサイトでディクソン弁護士は朴前大統領の事件を担当したと明らかにしている。彼は朴前大統領の健康問題を集中的に注目させる戦略を使っている。

英ガーディアンとのインタビューでディクソン弁護士は「私たちの主な観点は拘禁されている朴前大統領の状態が確かに悪化しているという点を国連に知らせること」としながら「適切な医療措置を受けることができなければ継続して悪化するだろう」と話した。彼は「拘禁を解除するか、自宅軟禁の措置を取れば朴前大統領が健康に関連した処置を受けることができるだろう」と付け加えた。このような論理でディクソン弁護士は朴前大統領に対する拘束延長などが朴前大統領の根本的な人権を侵害していると主張した。ディクソン弁護士などMHグループは朴前大統領が慢性的な腰の痛みと膝・肩の関節炎、腎臓機能の低下などを訴えていると主張した。

 
朴前大統領も健康状態が悪いという理由で19日の裁判に出席しにくいという理由書を出した。だが、法務部とソウル拘置所などによれば、朴前大統領は8月受けた定期検診結果、弱い水準の「逆流性食道炎」症状が見つかっただけで健康に異常がないと明らかになった。ソウル拘置所側は拘置所内で診療も着実に受けていると反論した。

ディクソン弁護士はメディアインタビューで「朴前大統領を直接面会したことがなく、支持者らと知人を通じて人権侵害の事実を聞くことができた」と話した。健康異常などは7月朴前代表の支持者がMHグループを通じて事件を依頼しながら提供した情報で主張しているわけだ。

MHグループのホセニイウン代表がリビアの独裁者、ムハンマド・カダフィ氏の次男サイフ・アル=イスラム・カダフィ氏を弁護した時もディクソン弁護士が参加した。父と共に反対派を大量虐殺した容疑で逮捕されて死刑宣告を受けたが、彼らの努力で6月に釈放された。

ディクソン弁護士がサイトに紹介した担当事件リストによると、彼はセルビアとの内戦当時コソボの解放のために戦った反乱軍指導者出身、コソボのラムシュ・ハラディナイ首相がセルビア民間人を殺害した容疑で戦犯として起訴された事件を引き受けて無罪判決を下された。

シエラレオネ内戦当時、反乱軍に兵器と軍需品を提供してダイヤモンドを取得した容疑で起訴されたリベリアのチャールズ・テーラー元大統領を弁護したこともある。昨年7月、バングラデシュ・ダッカのカフェでテロ攻撃をした容疑で逮捕された英国国籍のハスナット・カリム氏も担当リストに入っている。

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    「朴槿恵氏人権侵害」担当弁護士、健康を前面に出して釈放を引き出す国際犯罪専門家

    2017.10.20 16:51
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    MHグループと共に朴槿恵前大統領の人権侵害を国連人権機関などに知らせている英国法律事務所所属のロドニー・ディクソン弁護士。(写真=法律事務所サイト)
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