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トーマス・クールVWコリア社長、検察に出頭 「韓国の顧客に謝る」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.19 13:44
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フォルクスワーゲン(VW)の排ガス操作事件を捜査中の韓国検察が18日、トーマス・クールVWコリア社長を被告発人として召喚して取り調べを行った。検察がVW韓国支社の外国人高位関係者を呼んだのは、ヨハネス・タモ(Johannes Thammer)アウディフォルクスワーゲンコリア総括代表に続き二人目だ。

クール社長はこの日午前10時5分ごろ、ソウル瑞草区(ソチョグ)のソウル中央地検庁舎に姿を現した。クール社長は検察の取り調べに先立ち、取材陣と会見し「現在の状況に対して申し訳ないと考える」とし「韓国の顧客に謝罪する」と話した。

 
だが「消費者にとって危険だとは考えなかったのか」「ドイツ本社に報告をしたのか」という質問には「検察の取り調べに誠実に臨みたい」と述べて即答を避けた。

ドイツ人のクール社長は2005年からVW本社で北欧7カ国のセールスを総括していた。クール社長は2013年、パク・ドンフン前社長(現ルノーサムスン社長)の後任としてVWコリアの社長に就任した。フォルクスワーゲンは2014~2015年、第7世代ゴルフ1.4TSIを輸入する過程で排ガス基準超過で認証が拒否されると、車両内ソフトウェア(EGR)を操作して販売許可を受けた。同車両は昨年3月から1500台余りが販売された。

検察はクール社長を相手に、先に取り調べを受けたタモ代表とともにドイツ本社の指示で認証操作を主導したのか集中的に調べている。

検察はこれに先立ち、今月11日・12日・14日の3回にわたってタモ代表を呼んで取り調べを行っている。タモ代表はこの取り調べで容疑を否認していたことが分かった。

検察はクール氏の取り調べの結果に基づき、タモ代表とパク・ドンフン前代表の身柄処理などについて刑事処罰の程度を決定する方針だ。検察はパク前社長に対して拘束令状を請求したが裁判所で棄却されている。

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