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洪起沢AIIB副総裁、就任4カ月で突然休職…大宇造船問題で責任?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.29 13:29
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アジアインフラ投資銀行(AIIB)の洪起沢(ホン・ギテク)副総裁が突然休職した。「中国版世界銀行」であるAIIBのリスク担当副総裁(CRO)を引き受けて4カ月で休職したことから辞任の手順を踏むことにならないかとの観測まで出ている。

企画財政部が28日に明らかにしたところによると、洪副総裁は中国・北京で25日に開かれたAIIB初の年次総会直前の先週、AIIBに休職届を出した。金立群AIIB総裁と57カ国の加盟国代表らが参加した第1回AIIB年次総会にも現れなかった。

 
現在AIIBのホームページには洪副総裁が「休職中」と公示されている。前産業銀行会長の彼は最近大宇造船海洋の不良問題の責任を取り上げた韓国メディアの報道などで心理的負担を感じ6カ月の休職届を提出したという。

企画財政部関係者は「休職届の提出直前に韓国政府と事前議論があった」としながらも具体的な休職理由に対しては言葉を控えた。柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官は28日の下半期経済政策方向記者懇談会の席でこれに関する質問が出ると、「個人的な事情で(洪副総裁が)そのような決定を下した。(AIIB)理事会で受け入れる手順を踏んだものと報告を受けた」と答えた。

洪副総裁は2013年4月から今年2月まで産業銀行会長を務めた。今月初めのメディアインタビューでは自身が産業銀行会長として在職していた時の大宇造船海洋支援過程で産業銀行は脇役であり政府と青瓦台(チョンワデ、大統領府)がすべてを決めたと明らかにし議論を呼んだ。

波紋が大きくなると数日後に「事実と違う」と釈明した。監査院は15日に産業銀行が大宇造船海洋の財務状態をしっかりと点検しておらず、企業再建のための「ゴールデンタイム」を逃したという監査結果を発表した。産業銀行の「職務怠慢」があり、その責任者として当時会長だった洪副総裁を名指ししたりもした。

金融界関係者は「洪副総裁は2003年のアジア開発銀行(ADB)副総裁以降13年ぶりに韓国が輩出した国際金融機関幹部。AIIB副総裁のポストのひとつが韓国に割り当てられ続けるかが重要だ」と話した。



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