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「韓国大会の参加会員5万人…『ロータリーマジック』と驚きの声」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.12 16:37
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--経済効果も大きいようだ。

「5日間に2925億ウォン(約270億円)の生産誘発効果と約1800人の雇用誘発効果をもたらすと、韓国観光公社は推算している。貸切りバス1500台が運行され、ボランティアメンバーだけで2500人にのぼる。大規模な行事であるだけに安全に特に注意している。直接的な経済効果も大きいが、より重要なことは、行事に参加した世界のオピニオンリーダーが韓国で受けた感動を世界に伝えることで生じる無形の効果だ」

 
尹委員長は尹ボ善(ユン・ボソン)元大統領(1897-1990)の長男だ。10代で米国に留学し、シラキュース大学建築学科を卒業し、現在は建築材料輸入会社「ドンソコポーレーション」を運営している。史跡第438号に指定されたソウル安国洞(アングクトン)尹ボ善街に居住し、北村(ブクチョン)文化フォーラム、文化遺産国民信託など文化団体の理事として活動している。尹委員長がロータリーと縁を結んだの1987年。「当初は知人の紹介でこれという目標もなく参加したが、ロータリー活動で想像もしていなかった世界に出会い、分け合いの喜びを知ることになった」と語った。

--ロータリークラブは「成功した人たちの親睦会」というイメージが強い。

「韓国には1927年にできたが、当時のイメージがまだ残っているかもしれない。現在は全国1616のクラブで、幅広い世代と職業の会員およそ62万人が活動している開かれた団体だ。ボランティアマインドがある人ならば誰でも参加できる。ロータリーが他の救護団体と違う点といえば、一般人の後援なく会員の寄付だけで運営され、すべてのボランティア活動に会員が直接参加するということだ。ロータリーの代表事業は1985年に始めたポリオ撲滅キャンペーンだが、122カ国・20億人の子どもにワクチンを投与し、撲滅を目の前にしている」

--韓国のボランティア文化をどう見るか。

「韓国人は自分と縁がある人に対しては情があふれるが、外部の存在に対しては無関心であるようだ。今大会が尊厳と人権が保障されていない地球村の隣人に対する関心を喚起するきっかけになればいい」


「韓国大会の参加会員5万人…『ロータリーマジック』と驚ꮂの声」(1)

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    2016.05.12 16:37
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