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ソウル麻浦で「からくり体験展」…日本ロボットの原点に会う

2009.06.15 08:44
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「からくり」は韓国では「コクドゥカクシ」と呼ばれるが、隣国の日本は300年を超える歴史を持つ。

 
日本の大衆に愛されるこの精巧なおもちゃは現在、世界最高の技術を誇る日本ロボット産業および機械工学の出発点と評価されている。

ソウル麻浦(マポ)アートセンターで「からくりアート&体験展」が7月8日までの日程で開かれている。

◇ 「茶運び人形」、想像以上の動き

からくりは糸・ぜんまい・カム・歯車などを利用して作った人形や機械装置をいう。広い意味では動く立体作品や玩具も意味する。17-18世紀の江戸時代に作られたものが多く、現在でも現代美術家によって制作され続けている。

からくりの代表作は「茶運び人形」だ。今回の展示に登場した茶運び人形(複製品)が試演された。江戸の貴族が湯飲み茶碗を相手に伝えるために制作されたこの人形は、ぜんまいを回した後、受け皿に湯飲み茶碗をのせると、前進し始めた。相手が湯飲み茶碗を取り上げると、人形は感謝の意味で頭を下げ、動きを止める。茶を飲んだ人が茶碗を受け皿に置くと、元の人の方へ戻っていく。

現存する原本2つのうち一つを日本トヨタ自動車グループが所蔵しているという「弓曳童子」も展示会で会える。ぜんまいを回せば、小さな人形が機械軸を回して一連の動作で弓を放つ。人形が人形を動かすという発想が魅力的だ。

◇キムチが好きなからくり?

現代的な感覚を取り入れたからくりも目を引く。今回の展示には神田修氏ら6人のからくりアート作家が40点余りを出品した。「辛いキムチがおいしい」は、キムチが好きだが辛そうにする日本人の顔を滑稽に表現した。

この展示を企画したドリームイーエヌシーのヨン・ミンフム代表は「今回の展示で子どもたちに想像力と職人精神の重要性を知ってもらいたい」とし「子どもたちが自分で操作できるようにした。太陽熱を利用した動物のからくりなども人気がある」と伝えた。

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