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「金正男氏殺害」 女性被告人、繰り返し「だまされた」

ⓒ 中央日報日本語版2017.05.31 08:13
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金正男(キム・ジョンナム)氏を殺害した容疑で起訴された女性被告人に対する2回目の裁判が30日(現地時間)、マレーシア・クアラルンプール郊外のセパン裁判所で行われた。

インドネシア人女性のシティ・アイシャ被告とベトナム人女性のドアン・ティ・フォン被告は2月13日、クアラルンプール国際空港で金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長の異母兄弟である金正男氏の顔に化学武器用神経作用剤「VX」を塗って殺害した容疑で起訴された。

 
だが、この2人の女性は「テレビ番組の撮影のためのいたずら動画だ」という北朝鮮人容疑者の言葉にだまされたというこれまでの立場を繰り返していたことが分かった。

また、2人の被告人の弁護人は、法廷でマレーシア検察と警察が暗殺場面を映した防犯カメラ映像や金正男氏の解剖検査報告書などを公開していないため、公正な裁判が行われていないと主張していることが伝えられた。

セパン裁判所はこの日、2人の女性の事件を併合してシャアラム高裁に引き継いだ。高裁で開かれる次の裁判日はまだ決まっていない。

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