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金正恩、4年間にミサイル挑発37回…17年間執権の金正日の2倍(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.09.13 13:57
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中国が同盟国(北朝鮮)に強い圧力を加えるのをためらうことで、北朝鮮は(悪い行動をしても)処罰されないという確信を抱き、より好戦的に行動する。北朝鮮は核・ミサイル能力を増強するための時間稼ぎをしながら事態を拡大する手法を繰り返している。これは中国の平和と安定、非核化要求に対する正面からの挑戦だ。北朝鮮の度重なる挑発にもかかわらず、米政府は議会が最近「対北朝鮮制裁義務履行法案」を通過させて政府に圧力を加えるまで本格的な対北朝鮮制裁を自制してきた。北朝鮮の不法行為に関与した中国企業・銀行などに対して米国が独自に制裁するセカンダリーボイコットなどはまだしていない。

もちろん金融制裁を含む対北朝鮮措置が北朝鮮政権の財政に衝撃を与えるまでには時間がかかるかもしれない。しかし短期的に対北朝鮮制裁は米国と国際法に基づき、北朝鮮の核・ミサイルプログラム開発に必要な禁止物品の流入を防ぎ、違反国に対してペナルティーを与える効果を出す可能性がある。問題は国際社会が対北朝鮮制裁を一貫性を持って続けるかだ。すでにいくつかの国は制裁に着手してから数カ月で焦燥感を表し、従来の外交的解決法に戻ろうとしている。数十年間にわたり取り組んできた外交的解決法は北朝鮮の非核化を実現するのに失敗した。

 
もう米国と同盟国は急速に強まった北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応し、防御力を増強させる措置を取らなければいけない。ここにはTHAADの韓半島(朝鮮半島)配備、同盟国間の包括的弾道ミサイル防衛網協力の強化、北朝鮮のSLBM脅威に対する海上弾道ミサイル防衛体系の配備が含まれる。(中央SUNDAY第496号)

ブルース・クリンガー米ヘリテージ財団韓半島担当研究員


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