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「韓国大会の参加会員5万人…『ロータリーマジック』と驚きの声」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.12 16:35
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28日、ソウル市庁広場と光化門(クァンファムン)一帯では、各国の伝統衣装を着た世界の市民およそ5000人が平和を祈願しながら行進する。この日から6月1日まで京畿道高陽(コヤン)韓国国際展示場(KINTEX)とソウルの各地で開催される「2016国際ロータリー世界大会」(Rotary International Convention、以下・世界大会)の付帯行事「3K平和行進」だ。

ロータリー(Rotary)は1905年に米国で設立され、現在、200余カ国・約120万人の会員が活動する世界最大の民間ボランティア団体。今回の世界大会には約5万人の会員(国内会員2万5000人、海外会員2万5000人)が参加する予定だ。歴代の世界大会で最大規模であり、国内の民間団体が主催する国際会議としても類例がない規模だ。今回の行事の準備を総括している尹商求(ユン・サング)国際ロータリー世界大会ホスト組織委員会委員長(67)に11日、ソウル韓国プレスセンターで会った。

 
--規模が非常に大きい。

「昨年ブラジルのサンパウロで開かれた世界大会の参加者は約1万4000人だった。今回はその3倍以上の人たちが世界およそ160カ国から集まる。航空料と宿泊費はもちろん、行事参加費(440ドル)まで自費で負担する人たちだ。韓国は1989年以降2回目の主催だが、会員の反応が非常によく、組織委も『ロータリーのマジック』といって驚いている。準備にも力を注いだが、韓国という国がそれだけ行ってみたい、魅力的な国になったというのが大きな理由であるようだ」

--どんな行事が準備されているのか。

「基本的に全世界の会員が集まってボランティア活動の現況を共有し、新しい方向を模索する場となる。5日間の日程で120以上の講演と討論プログラムが続く。飢餓や疾病管理問題など、さまざまなテーマで議論される。スリランカのラニル・ウィクラマシンハ首相、ナショナルジオグラフィック協会のゲーリー・ネル会長、米疾病対策センター(CDC)のレベッカ・マーティン・ディレクターらが演説する。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー女史も出席を検討している。観光プログラムと韓国のIT技術を知らせる展示、ハングルの優秀性をテーマにした公演なども準備されている」


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    2016.05.12 16:35
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    尹ボ善(ユン・ボソン)元大統領の長男・尹商求(ユン・サング)組織委員長は「ロータリーの分け合い精神を市民と共有するために『3K平和行進』など一般人も参加できる、さまざまなプログラムを準備している」と述べた。
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