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【旅行】想像以上の済州に出会う、済州オルレ10選-後編

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.19 15:49
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14コース:楮旨~翰林オルレ
(6)14コース:楮旨(チョジ)~翰林(ハンリム)オルレ/済州市(チェジュシ)

穏やかでこじんまりとした「緑のオルレ」と爽やかで生き生きとした「青のオルレ」がトレッカーたちを迎える。畑道を過ぎると、うっそうと生い茂った森の道が続いている。この豊かな森の道を抜けて水のない河川に沿って進むといつの間にか青々とした海にたどり着く。石垣の道、畑道、森の道、川の道、木の散歩道が架けられている海辺の道、小さな石で覆われた海辺の道、美しい砂浜道、村道が順に現れて退屈している暇がない。海では美しい飛揚島(ピヤンド)を横目で見ながら道を進むことになる。進むほどに向きを変える飛揚島の姿は、トレッカーたちの興味をそそっている。

 
-経由地:楮旨村会館~クンソナン林道~ムミョンチョン散歩道~瓮浦浦口~韓国水産資源管理公団翰林港・飛揚島渡船線船着場

-距離:19km

-所用時間:6時間

-難易度:中

-問い合わせ:済州オルレコールセンター064-762-2190 

(7)14-1コース:楮旨~武陵(ムルン)オルレ/西帰浦市(ソギポシ)

楮旨から武陵まで続くこの道は生い茂った森の生命力、緑の力強さを全身で感じて歩くコースだ。楮旨の村を離れた道は畑の間につながり森に入る。おとなしい馬が草を食んでいるムンドジオルムの頂上に登ると漢拏山(ハルラサン)と小高く突き出た四方のオルムが一目で見渡せる。気を抜いて標識を逃すと広いコッジャワル(済州島独特のうっそうとした森や地形)の中を迷うことになるので緊張を緩めないように。コッジャワルから抜けた道は緑の茶畑の間を通り、一息入れてから再びコッジャワルに入る。今度は少し広い森の道だ。その道は仁香(インヒャン)村を過ぎて終点である武陵二里まで続く。

-経由地:楮旨村会館~ムンドジオルム頂上~オーソロックティーミュージアム o’sulloc~武陵コッジャワル~仁香洞バス停留場

-距離:17km

-所用時間:5時間30分

-難易度:上

-問い合わせ:済州オルレコールセンター064-762-2190 

(8)17コース:光令(クァンリョン)~山地川(サンジチョン)オルレ/済州市

済州オルレ17コースは済州の人々の過去と現在のあり様がそのまま感じられるコースだ。憂いが消えるという無愁川(ムスチョン)と、かつてソンビ(朝鮮時代などにいた知識と礼節を備えた高い階層の人々)が月光の下で風流を楽しんだという外都(ウェド)の月台(ウォルデ)とアルジャクジ海岸、イホテウ海岸、済州の頭と呼ばれる道頭峰(トドゥボン)と龍頭岩(ヨンドゥアム)、龍淵(ヨンヨン)橋、済州最大の在来市場である東門在来市場を通る。あまり高くないオルムと緩やかな海岸道、険しくない森などで比較的平坦なコースだ。

-経由地:光令1里事務所~外都月台~イホテウ海岸~道頭峰入口~龍頭岩~東門ロータリー山地川マダン

-距離:19.2km

-所用時間:5時間30分

-難易度:中

-問い合わせ:済州オルレコールセンター064-762-2190 

(9)19コース:朝天(チョチョン)~金寧(キムニョン)オルレ/済州市

済州市朝天マンセトンサンから始まって新興(シンフン)、咸徳(ハムトク)、北村(ポクチョン)、東福(トンボク)を軽油して金寧まで続く済州オルレ19コースは、海とオルム、コッジャワル、村、畑など済州の最も美しい姿をあますところなく体験できる。畑から青々と輝く海へ、海から松の香りいっぱいに広がる森へ、森から人情あふれる村へつながる道の切り替わりが早すぎず遅すぎない。ちょうどよい時点にちょうどよい風景がまるで舞台裏から完ぺきな扮装をして待っていた俳優のように登場して道のドラマを繰り広げる。

-経由地:朝天マンセトンサン~咸徳犀牛峰海水浴場~ノブンスンイ4.3記念館~金寧村入口~白蓮寺(ペクリョンサ)~金寧西浦口(漁民福祉会館)

-距離:18.6km

-所用時間:6時間

-難易度:中

-問い合わせ:済州オルレコールセンター064-762-2190 

(10)21コース:下道(ハド)~終達(チョンダル)オルレ/済州市

済州の東側の果てに向かって歩くコース。1コースの始興から出発し、済州島をひと回り歩いてきた長い長い旅行日程が21コースの地尾峰(チミボン)の到着で完成する。地尾峰ではオルレ道の開始である始興小学校、マルミオルム、人参畑、ジャガイモ畑が一目で見渡せ、その一角に城山日出峯(ソンサンイルチュルボン)が見える青々とした済州の東側の海と、ヨンヌニオルムやタランシィオルムがある済州の東部オルム群が押し寄せてくる。地尾峰を降りると終達の海岸に入る。小さくて美しい終達里の白い砂浜で旅を締めくくる。地尾峰を除いてはすべて平坦な道だ。地尾峰で見下ろす風景は是非見たいところだが、健康に不安があるなら迂回することもできる。

-経由地:済州海女博物館~トキ島~下道海水浴場~地尾峰~終達パダン

-距離:10.1km

-所用時間:3時間30分

-難易度:中

-問い合わせ:済州オルレコールセンター064-762-2190 


【旅行】想像以上の済州に出会う、済州オルレ10選-前編

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