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ぐるぐる巻いて、透き通って…秘密兵器を装備した韓国IT(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.11 14:38
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LGディスプレイが10日に公開した18インチのフレキシブル・ディスプレイは、曲がるディスプレイの最近の進化地点を見せる典型だ。フレキシブル・ディスプレイ技術は「bendable(曲げられる)→rollable(巻ける)→foldable(たためる)」の順に発展していく。曲げられるディスプレイ素材も開発が難しいが、巻いたりたたんだりしても画面内の隠れた回路が切れないようにしなければならない。foldableディスプレイ端末が商用化されれば、タブレットPCやスマートフォンを紙のようにたたんだり丸めたりして財布に入れることもできることになる。

今回のLGディスプレイのフレキシブル・ディスプレイは、曲率半径30ラジアン(R)を実現した。これはパネルを半径3センチの円で丸めても画面の映りに支障がないという意だ。遠からず曲面テレビを超えて巻き型(rollable)テレビや電子新聞が出てくる世の中が到来するということだ。

 
LGディスプレイ関係者は「今回の発表をベースに、2017年までに透明ながらも紙のように巻ける60インチ以上の超高解像度(UHD)級ディスプレイを開発することを目標にした」と明らかにした。LGディスプレイがフレキシブル・ディスプレイとともに公開した透明OLEDは、光が透過する比率の透明度を30%以上に引き上げた製品だ。従来のLCD基盤透明ディスプレイは透明度が10%台にとどまった。回路素子とフィルムのためにできる魂濁度を2%にぐっと低くして、透明度を引き上げたと説明した。

カン・インビョンLGディスプレイ研究所長は「今回の作品は、産業通商資源部の国策課題として産学研36機関が参加している」として「超高解像度画質で40%以上の透明度と曲率半径100Rを実現した透明フレキシブル・ディスプレイの開発に乗り出す」と話した。

サムスン電子はスマートフォンの頭脳に該当するモバイルAPなどシステム半導体の開発に腐心している。サムスン電子の最新スマートフォン、ギャラクシーS5と「パブレット(Phone+Tablet=Pablet)ノート3」にはクアルコム社のスナップドラゴン(Snapdragon)APシリーズが入っている。スマートフォン市場世界1位にいるが、もともとモバイルAPなど核心チップは外国製品に依存してきたのだ。

電子業界の関係者は「サムスン電子が今年秋ぐらいに発売されるパブレットノート4には、サムスンのモバイルAPエクシノス(Exynos)を搭載することを目標にしているそうだ」として「今でもサムスンは中低価格フォンには自社のモバイルAPを入れているが、今後さらに拡大していくだろう」と展望した。


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    2014.07.11 14:38
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    サムスンがギャラクシーノートの新製品と共に下半期の戦略商品として前面に出しているタブレットPC「ギャラクシータブS(写真上)」と、ウェアラブル端末「ギアライブ(同下)」。(写真=サムスン電子)
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