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小学生誘拐・性暴行の元受刑者、出所当日に犯行

2008.05.29 10:41
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性暴行の罪で3年間、服役していた20代の男性が、出所した当日、小学生に性暴行を加え、翌日に再び、通学途中の小学生の兄妹を誘い出して監禁したことが明らかになり、性暴行犯罪者に対する体系的な管理システムの対策が再び議論の的になっている。

忠清北道清州上党(チュンチョンブクド・チョンジュ・サンダン)警察署は29日、小学生の兄妹を誘拐・監禁および下校中の小学生に性暴行を加えたノ某容疑者(23・精神遅滞障害2級)に対し、略取監禁などの容疑で逮捕した。

 
ノ容疑者は今月28日の午前8時30分ごろ、清州市栗陽洞(ユルリャンドン)の小学校前でA君(13)と妹を誘拐して水タンクの中に監禁した後、逃走した容疑だ。

タンクの中に閉じ込められた兄妹は持っていた携帯電話で状況を母親に伝え、出動した警察は両親とともに近くの建物を捜索し、1時間後にA君兄妹を救助した。

ノ容疑者は、27日、午後3時30分ごろに曽坪(チュンピョン)郡のある小学校の近くで帰宅途中のBちゃん(11)に性暴行をはたらいた疑いももたれている。

ノ容疑者は2005年、性暴行犯罪の処罰および被害者保護などに関する法律違反により、懲役3年の刑に服した後、出所した当日に小学生に性暴行を加え、次の日には登校途中の小学生の兄妹を誘拐したことが分かった。

ノ容疑者はまた数回にわたってこのような犯行を行って実刑判決を受けたが、出所後、何の制裁もなく、再び何の罪もない幼い被害者を増やしてしまった。

これにより9月から再犯の危険がある13歳未満の児童を対象に性暴行を犯した犯罪者に対して、最長10年間、電子足輪(GPSアンクレット)を装着し、位置を追跡する電子足輪法が施行される予定だが、これとは別途に性暴行を犯した被疑者に対する全般的の管理体系の対策も今後とられるとみられる。

これに対し、警察関係者は「性暴行犯罪者の再犯率は非常に高いのが実情で出所後、元受刑者に対する体系的な管理システムが必要になる」と話している。



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