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「北朝鮮はミサイル発射前、中国に通報していた」ヒル次官補

2006.07.08 08:42
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クリストファー・ヒル米国国務省東アジア太平洋担当次官補は7日「北朝鮮はミサイルを発射する前に発射計画を中国側に知らせていた」と「しかし不幸にも北朝鮮は(発射するなという)中国の忠告を聞き入れなかった」と述べた。

6カ国協議米国側首席代表であるヒル次官補はこの日北京を訪問して中国高位当局者らと会談を行い、その後の空港での記者会見でこのように明らかにした。

 
ヒル次官補は「北朝鮮がミサイルを発射したことは誤った選択であるのみならず、国際社会での孤立を深くするだけ」とし「今この時点で米国と中国が同じ考えで進まなければならないというのに中国側と意見を同じくした」と説明した。

次官補は「北朝鮮を6カ国協議に引っ張り出すために米国がある程度の譲歩をする計画があるのか」という質問に「今回、中国訪問でその問題は全く論議しなかった」とし「我々もいくらでも自分たちを保護するための措置を取ることができるという点を明確に申しておく」と強調した。

ヒル次官補はまたこの日夜、仁川(インチョン)空港で記者たちに対し「何ごともなかったかのように対処してはいけないというのが我々の確固たる立場」とし「6カ国協議参加国が北朝鮮に明らかなメッセージを伝えるのが何より重要だ」と明らかにした。

ヒル次官補は8日、千英宇(チョン・ヨンウ)6カ国協議韓国側首席代表と潘基文(パン・ギムン)外交部長官に相次いで会い、韓米共助案について協議した後、9日午後、日本に出国する予定だ。

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