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利子も返せない企業590社に増加…「ゾンビ企業を年内整理」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.11 14:03
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◆臨界値に到達した企業負債

金融当局がこのような動きを見せてるのは、今年下半期以降の米国の利上げと中国の景気失速が重なれば不振企業が続出するおそれがあるという判断からだ。企業の財務健全性は表面上では悪くない。韓国銀行(韓銀)が集計した外部監査対象企業の負債比率は昨年末86.5%と、5年前(2009年)の105.7%より改善している。しかし中身をのぞくとあちこちで危険な兆候が見える。3年連続の営業利益にもかかわらず利子を返済できない(利子補償比率1未満)限界企業比率は2009年の12.8%(2698社)から昨年末は15.2%(3295社)に高まった。利子補償比率1未満であるにもかかわらず、金融業界から貸出満期延長や利子の支援を受けて延命したゾンビ企業の資産比率は企業資産全体比(2013年基準)で15.6%と、2010年に比べ2.6ポイント増えた。

 
国内総生産(GDP)に対する企業負債も韓国は先進国だけでなく新興国の中でも高い方だ。金融研究院が集計したGDPに対する国内企業の負債比率は昨年末105%と、10年前(2005年)の76%に比べ30ポイント近く上昇した。17の主要新興国のうち中国・ハンガリーに次いで高い。

任委員長は「低金利を享有してきたゾンビ企業を取り除いてこそ資金がより生産的なところに流れる」とし「そのような状況を作ってこそ、むしろ『雨が降る時に傘を奪わない』金融体力を形成できる」と強調した。


利子も返せない企業590社に増加…「ゾンビ企業を年内整理」=韓国(1)

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    利子も返せない企業590社に増加…「ゾンビ企業を年内整理」=韓国(2)

    2015.09.11 14:03
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