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今度は労働党国際書記が欧州行き…北の外交攻勢に戸惑う韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.03 08:25
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北朝鮮の外交ラインが急激に動いている。9月に入ってそうだ。

李洙ヨン(リ・スヨン)外相は今月中旬に米ニューヨークで開催される国連総会に出席する。北朝鮮の外相が国連総会に出席するのは15年ぶりだ。李外相は4月に任命された後、中東、アフリカ、東南アジア諸国連合(ASEAN)国家を相次いで訪問するなど、活発な動きを見せている。

 
それだけではない。今度は姜錫柱(カン・ソクジュ)労働党国際書記が欧州を訪問する計画が出ている。政府当局者は2日、「姜書記が今月上・中旬、ドイツ、ベルギー、スイス、イタリアを順に訪問する」とし「北の労働党と関係がある政党との党対党交流レベル」と明らかにした。

しかし儀礼的な訪問とみるには敏感な時期だ。姜書記がスイスを訪問する時期(11-13日ごろ)は、日本の拉致問題担当相が北朝鮮の人権侵害に関するシンポジウムに出席するためジュネーブを訪問する時期(10日)と重なる。このため朝日間で接触の可能性があるという見方が出ている。

姜書記は北朝鮮外交の大物。労働党国際書記は韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)外交安保首席秘書官に該当する。姜書記は1994年の第1次北核危機当時、朝米ジュネーブ合意を引き出した主役だ。先月は米政府当局者が軍用機に乗って平壌(ピョンヤン)を訪問した。

韓国政府の当局者は北朝鮮のこうした動きに関し、「国際社会の対北制裁の緩和を促そうという歩みのようだ」とし「北の外交が最近攻勢的な姿を見せているので注視している」と述べた。

制裁中心の国際協調を中心に対北朝鮮外交をしてきた韓国は、予想しなかった高難度の課題を抱えることになった。北朝鮮が挑発する時は「制裁強化」という正答があるが、北朝鮮が外交を始めれば韓国が対応すべきシナリオはさらに増えるからだ。


今度は労働党国際書記が欧州行き…北の外交攻勢に戸惑う韓国(2)

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