韓経:韓国・中国「特許共同審査」を推進

韓経:韓国・中国「特許共同審査」を推進

2017年11月20日13時39分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
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  ソン・ユンモ特許庁長は17日、中国杭州ドラゴンホテルで中国国家知識財産権局の申長雨局長と会談を開き、特許・デザイン分野で両国の協力の成果が国際的な成功事例につながるように協力の水準を高めることで合意した。

  この日の会談で両機関は両国に出願された同じ発明を韓中審査官が共に審査する「特許共同審査(CSP)事業」に関する了解覚書(MOU)を締結した。今回の了解覚書は今年に入って両国の中央部署間に初めて結ばれたものだ。中国が他の国とCSP事業を展開するのも初めてだ。特許庁によると、現在全世界では韓米と日米間、ただ2つのCSPが運営されている。

  両機関長はこの日、デザイン優先権に関わる書類の電子的交換を早急に推進する案にも合意した。韓国の出願人が中国にデザインを出願する時や、その反対の場合、提出しなければならない優先権書類を両国特許庁が電子的に交換することで、書類の提出にともなう費用と負担が大きく減るものと期待される。

  ソン庁長は「中国が世界最大市場であり、知識財産権の最多出願国ということから、今回の知的財産権の獲得手続きの簡素化措置は中国に進出する韓国国民と企業に少なくない利益をも与えるだろう」と話した。
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