【噴水台】四寅剣
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.03 09:42
寅年になると思い出す伝統文化の遺産の中に四寅剣がある。名前が四寅剣であるのは、寅年陰暦正月(寅月)の最初の寅日の寅時に作られる剣だからだ。百獣の王であるの寅の気運が4つも重なるため陽気が極に達し、あらゆる邪悪な気運を退けると伝えられている。同じ原理で竜の気運を込めた四辰剣という剣もあったというが、今日は伝えられていない。
12年に一度ずつ、それも決まった日の午前3時から5時の間に作れるということで、ひとまず希少性が保証される。このために王室やその一族が所蔵できる貴重な剣だが、人を切る剣ではない。悪神や鬼神から主人を保護する祭礼用の斬邪剣の一種だったため、最初から刃を研いでいない。