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北朝鮮ミサイル危機の中、米国が大規模軍事訓練へ

2006.06.19 17:02
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北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)「テポドン2号」発射実験の動きを見せる中、米国が19日から太平洋のグアム沖で大規模な軍事訓練を実施する。 「バリアント・シールド(勇敢な盾)」という名前のこの軍事訓練は、北朝鮮のミサイルとは関係なく以前から予定されていた。

23日まで行われる訓練には2万2000人余の兵力が参加し、「ロナルド・レーガン」「エイブラハム・リンカーン」「キティホーク」など空母3隻、戦艦30隻、軍用機280機が動員される。 中国は史上初めて米国の招請を受けて10人の参加団を派遣した。 米軍が太平洋の軍事訓練に3隻の空母を動員するのは過去10年間で初めてだと、グアム発行のパシフィックデイリーニュース紙が19日報じた。

 
グアムは米軍再編構想の核心地域であり、 米迅速対応軍の太平洋ハブ。 最新型爆撃機がここに配置されており、3隻の核推進潜水艦もこの周辺で活動する。 日本・沖縄駐留米海兵隊8000人も2014年までにグアムへ移動する予定だ。

今回の訓練は太平洋米軍の力を試すもの。 このため北朝鮮のテポドン2号発射実験の準備は今回の訓練に大きな影響を及ぼすとみられる。 北朝鮮のミサイルは太平洋の米領土、さらには本土を狙っているからだ。

パシフィックデイリーニュース紙によると、米軍太平洋司令部スポークスマンのブラウン将軍は「北朝鮮の動きを綿密に注視しており、北朝鮮が敵対的、挑発的な行為に出た場合、われわれの訓練は変わるだろう」と語った。 ブラウン将軍は「対応措置をとる」と話したが、具体的な内容は明らかにしなかった。

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