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「世界最高の消防士」を選ぶ…2018年に忠州で消防士オリンピック

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.28 16:23
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最強の消防士を選ぶ世界大会が忠清北道忠州(チュンチョンブクド・チュンジュ)で開かれる。

忠清北道は2018年に行われる第13回世界消防士競技大会(World Firefighters Games)の開催都市が忠州市で最終的に確定したと27日、明らかにした。

 
世界消防士競技大会のジョン・ハートリー事務局長ら現地実態調査団は今月24日、忠州を訪問して競技場と便宜施設を見学して開催地に決めた。世界消防士競技大会は別名「消防士オリンピック」と呼ばれている。火災現場で求められる救助能力と体力、さまざまなスポーツ種目で、世界の消防士たちがその力を競い合う。1990年ニュージーランド・オークランドで始まり、隔年で開かれている。韓国では2010年大邱(テグ)で第11回大会が開かれた。

忠州大会は来年9月10~17日、忠州スポーツ総合タウン一帯で開かれる。世界およそ50カ国のOB・現職消防士と義勇消防隊員、満18歳以上の家族ら6000人余りが参加する予定だ。最強の消防士競技など37の公式種目の他に、開催国条件によって別途種目を加えて74種目が競い合われる。

サッカー・マラソン・アーチェリー・バスケットボール・柔道・テニス・ゴルフなど一般スポーツ種目は該当競技のルールに則って行われる。最強の消防士競技・水タンクリレー・消防車運転・水中人命救助・階段登りなどは世界消防士競技大会運営本部が定めた規則に則って行われる。参加者は重複出場が可能だ。

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