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ソニー、次世代‘ユビキタスソリューション’事業は韓国人に任せる

2007.08.28 11:03
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日本の看板企業ソニーの核心重役に韓国人が抜てきされた。ソニーは次世代核心事業分野としてソリューション部門を集中育成することにし、この分野の総括責任者として安京洙(アン・キョンス)元富士通常務を迎えることにした。安氏は来月18日から東京・品川のソニー本社に出勤する。日本大企業が韓国人を核心経営陣として迎え入れるのは今回が初めて。ソニーはこれを28日公式発表する予定だ。

 
ソリューション部門の代表を務める安氏はソニーのハワード・ストリンガー会長と中鉢良治社長に業務を直接報告することになる。ソニーは数年前から米国式経営体制を導入し、従来の専務や常務をなくしている。このため9人の部門別重役が会長と社長に直接報告するシステムとなっている。

ソニーは三星(サムスン)のように系列会社・事業部門別に社長が数十人いるのではなく、グループ単一指揮体制。安氏の職責は三星グループでいうと三星電子情報通信担当総括社長レベルに相当する。ソニーは従業員が20万人(三星グループ22万人)で、昨年の売上高は8兆3000億円。

ソニーはウォークマンやプレイステーション(PS)など単品中心のビジネスモデルではなく、情報通信ソリューションを含む高付加価値サービスの創出を今後の核心事業とし、この部門の責任者を物色してきた。ストリンガー会長と中鉢社長は先月末、富士通常務だった安氏に会い、破格的な待遇を提案したという。

安氏はこれからユビキタス的なソリューションを基盤とするソニーの最先端ICカード「FeliCa(フェリカ)」のグローバル事業と放送・通信融合を利用した新規ビジネスの創出、ディスプレー事業の3つの事業部門を担当する予定だ。ソニーコリア会長職も兼ねることになる。

安氏は「理工系出身でなければ日本核心企業の重役にはなれなかったと思う」とし「世界的な趨勢から考えた場合、創業や専門経営者を目指すなら理工系を忌避するのではなく、むしろ理工系に進まなければならない」と語った。

◆安京洙(アン・キョンス)=京畿(キョンギ)高、ソウル大化学工学科を卒業した後、米スタンフォード大で工学博士学位を取得。32歳で大宇(デウ)電子取締役として社会生活を始め、ダウ技術を創業して共同代表を務める。その後、三星グループ会長秘書室をはじめ、PC事業本部長(常務)にいたるまで10年間ほど‘三星マン’として働いた。暁星(ヒョソン)グループ副社長を経て、96年に韓国富士通社長に就任、03年6月から最近まで富士通本社でアジア太平洋地域総括責任者(常務)を務めた。

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